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株週記36(20180205-09):自分の考え方を明確にすることで今の値動きをどう判断しどんな投資行動をとるかを決断できる

逆に言えば、自分の考え方が明確でないと値動きに翻弄されてただ情報を集めておろおろするばかりとなる。

私の大好きな幕末の思想家であり同時に行動の人でもある吉田松陰先生も「志(こころざし)」を明確にすることを大切にした。

そして志を支えるものは狂気だとも言った。

この狂気というのも私の好きなポイントである。

まぁ今回の記事ではこの狂気は関係ないのでふれない。

そしてタイトルで言っている「考え方」というのは、志というレベルの大げさなものを想定しているわけでもない。

ともかく重要なのは、「自分はどう考えて投資(投機)をしているのか」ということである。

はい。

ところで、株の値動きとポジションと期間の関係について少し考えてみたい。

株価が上昇している期間にフルポジであれば、はやく効率的に資産を増やすことができる。

一方、株価が下落している期間にフルポジであれば、資産が減る速度ははやくなる。

加えて、フルポジで現金がないと下がったところで安く買うことができない。

だから効率的に投資(投機)するためには、上昇期間はフルポジで資産を増やし、下落期間はポジションを下げて現金比率を高めて下落幅を抑え、底で買い戻して次の上昇の恩恵を受ける必要がある。

ただ言うは易し行うは難し。

これができれば誰も苦労はしないw

これが難しいから株は難しいのであるw

だから私は上昇期間にフルポジにもしないし、下落期間に一気に売るようなこともしない。

上昇期間もある程度の現金比率を維持し、下落期間は現金比率を高めつつ少しずつ現金を使って買い戻す。

「ある程度」「少しずつ」ということを重視し、「一気に」「底で」ということは狙わない。

ところで、上昇・下落ともにどの程度のスパンで考えるかによって、今が上昇なのか下落なのかの判断は異なる。

10年単位で考えるのか、5年単位で考えるのか、1年単位、6ヶ月単位、1か月単位、1週間単位、1日単位、1時間単位、5分単位、どのスパンで考えるのかで同じ値動きを見ていても、今が上昇なのか下落なのかの判断は異なる。

だから、上昇とか下落とかの議論をするなら、まずどの程度の期間を前提にしているのか明らかにしてから話し始める必要がある。

1年後にプラスになっていればその過程はどうでもいいし、気にならないというのであればその前提で考えればよい。

1か月単位でプラスにしたいというのであればその前提で考えればよい。

遠い未来のことはわからないから5分足でしか考えないというのであれば、それでもよい。

要は自分がどの程度の期間で勝ちたいと思っているのか、どの程度の期間でパフォーマンスの目標を立てているのか、どの程度の期間の値動きが気になってしまうのか、どの程度の期間で管理したいのか、どの程度の期間の取引が自分の性格に向いているのか、そういうところから考えればよい。

私は、長期で達成したい最終目標金額(非公表)とその時期を決めてはいるが、それはまだまだ遠い話で実感がない。

なので、最終目標金額から逆算した1年間の目標パフォーマンスを立てて目先はその達成を目指している(2018年は前年末比+61.4%)。

しかし、その1年間でも私的には遠すぎる未来なので、その年間目標パフォーマンスを達成するために各月末時点での達成しておきたい目標パフォーマンスの目安を決めている(2月は月末時点で前年末比+10.24%まで達成が目安)。

そして、その月間の目安を達成できるよう、日々株日記を書いたり、週単位で週記を書いたりすることで、自分の投資行動の管理・振り返りに努めている。

だから、私の場合、1年単位では当然勝ちたい(目標パフォーマンスを達成したい)。

そして月単位で勝つ(プラスにする)必要はないが、月末時点での目安の数字(前年末比パフォーマンス)はできれば達成しておきたい。

つまり、前月までの貯金があり、相場環境が厳しいのであれば無理して月単位ではプラスにしなくてもよいという考え方である。

だから、この記事にも書いたが2月のパフォーマンスは±0で良いと決めた。

月単位でプラスでなくてよいのだから、当然週単位、日単位でもプラスでなくてもよい。

しかし、年単位の目標61.4%を達成するためには、当然日々の積み重ねが必要である。

そして、私の場合、日単位の値動きも気になる。

だから、管理は日単位、週単位でもする。

しかし、管理はするけど、優先順位は、最終目標>年単位>月単位>週単位>日単位であることは認識しておく。

だから、仮にある月末時点で想定していた年単位の目標目安パフォーマンスに到達していなくても、そこで無理をすることが結果的に年単位の目標パフォーマンス達成のためによくないと判断すれば、月間目標達成のために無理はしない(未達成を許容する)。

また、年単位の目標パフォーマンスを達成できなくても、そこで無理をすることが最終目標達成のためによくないと判断すれば、年間目標達成のために無理はしない(未達成を許容する)。

しかし一方で、安易には「達成できなくても仕方がない」とは考えたくない。

この辺は相場環境なども考慮してどう考えるかその時その時で自分で決めるしかない。

例えば、今の私の月間パフォーマンス(前月末比パフォーマンス)は-2.74%である。

対して、月初に決断した月間目標パフォーマンスは±0である。

相場環境は厳しく残念ながら現時点で未達である。

しかし、まだ未達成を許容したくはない。

今は±0に向けてこれまでよりも日々細かく売買をしている。

これは、月単位で±0にするための投資行動であるが、年単位でも大きくマイナスにしないための投資行動だし、最終目標とその達成時期を考えても今の行動が最善だと思ってやっている。

私は、時間単位の値動きはほとんど気にしないけど、日単位の値動きは気になるし、日単位でできるだけ効率的に投資行動をとりたいと思っている。

だから当然今は下落相場だと考えて行動している。

効率的に行動したつもりが、これが却って非効率な行動になるかもしれない。

そのリスクも取って下落相場で戻り売りをして買い増しの現金を確保しつつ買い下がり、少しずつ安い値段で株を仕入れる行動をとっている。

自分の投資(投機)の時間軸ではそれが最善だと思っている。

誰にとってもそれが最善などというつもりはさらさらない。

あくまでも自分の時間軸での話だ。

それ以上でもそれ以下でもない。

自分で考えて決めることだ。

なんか書きたいことを書いていたら話がしっちゃかめっちゃかになり、まとまっていない気がする。

要は、自分の投資(投機)に対する考え方(時間軸、目標など)を明確にすれば、今の値動きに対する投資行動が決まってくるのではないか、どれが正解というわけではなく、ということを言いたかっただけです。

ちなみに日単位で立ち回っていたおかげで、この記事に書いた通り私は1/22から暴落に備えて徐々に現金比率を高めることができ、マイナス幅を抑制することができ、ここで強欲を抑えられたことが今のマイナス幅を抑える結果につながったと思っています。

ちなみに週末単位の現金比率の推移を見ると、以下の通り、①→②で一気に現金比率が倍以上に高まっています。

アイキャッチ

これは週単位の推移ですが、この間、日単位では現金比率が50%以上に達することも何度かありました。

この間の週単位のパフォーマンス推移グラフ(番号は上記①~④に対応)は以下の通りです。

アイキャッチ

1/22というまだパフォーマンスが高い段階(なんと今見たらこの時が前年末比+13.60%で年初来最高値!)で現金比率を高める行動ができたことが今のマイナス幅を抑えたパフォーマンスにつながっています。

これは自分としてはでき過ぎな投資行動です。

やはり私は運がいい。

強運の持ち主である。

強運を引き寄せたのは、外国人がめちゃくちゃ売っているという情報を知って臆病な行動をとったからという意味では、運をつかむ努力・行動はできた。

それがよかった。

まぁ投資(投機)から完全に降りない限りは、一寸先は闇かもしれないので、「今がうまくいっているだけ」としか評価できないのも事実ですが。

この後リーマン級の暴落の日々が続いてお手上げになるかもしれない。

そういう可能性も考えて行動しなければならない。

ただ、途中経過としてここまではよい。

このことは、10回の内たとえ1回しか致命的な下落はないとしてもその1回を防ぐために臆病な投資行動をとる、という考え方を強化するのにいい事例となったのは間違いないです。

はい。

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1.各指数との比較

アイキャッチ

【含み益ベースの資産増減】

計算式:(a-b)/b×100%

a:現時点のPF時価総額

b:比較対象時点のPF時価総額

●前週末比

-2.75%(全指数に勝利!)

●前月末比

-2.74%(全指数に勝利!)

●前年末比

+10.23%(全指数に勝利!)

●前年末比パフォーマンスの年初来順位(週末時点)

13位!(年初来最高値は1/22の13.60%)

【確定利益額(仮計算)の増減】

(前年末時点のPF時価総額に対する今年の累積確定利益額の割合)

計算式:c/d×100%

c:今年の累積確定利益額

d:前年末時点のPF時価総額

●税引前

+29.63%

●税引後

+23.63%

日経平均予想PERは前週末の15.10倍から一気に13.08倍まで下がり、通常で考えれば超割安状態。

株価の下落とEPSの上昇でこのようなことになった。

日経平均騰落レシオは、80.91まで下がっている。

上記のグラフ(赤い点線)を見れば右肩下がりに推移しているのがわかる。

問題はどこまで下がるかだが、そんなことはわからない。

だから、私は底で一気に買おうなどとは考えず、以下の通り利確を繰り返しながら少しずつ買ってきたし、今後も利確・損切を繰り返しながら少しずつ買って行く所存である。

2.売買

2/5(月)

保有銘柄を半分(超)利確と買い戻し。現金比率67%。

●3267フィルカンパニーを寄付成行注文により8,150円で半分利確!

→平均取得単価から33.1%の上昇で利確。

→保有4週目で2度目の利確(1度目は買い増し前の単価比45%の上昇で利確)

●7172JIAを寄付成行注文により3,650円で半分超利確!

→平均取得単価から12.0%の上昇で利確。

→保有8週目で3度目の売却(1度目:0.6%下落で損切。2度目:16.8%上昇で利確)

●9416ビジョンを寄付成行注文により3,140円で半分超利確!

→平均取得単価から3.8%の上昇で利確。

→保有8週目で2度目の利確(1度目:買い増し前の単価比12.5%の上昇で利確)

●6556ウェルビーを買い戻し!

→1度全て手放したが、その時の売値よりも下がったので買い戻し。

●6062チャームケアを買い戻し!

→1度全て手放したが、その時の売値よりも下がったので買い戻し。

2/6(火)

利確と買い増し。現金比率51%。

●3267フィルカンパニー7,400円で全株利確!

→平均取得単価から20.8%の上昇で利確。

→保有4週目で3度目の利確(1度目は買い増し前の単価比45%の上昇で利確。2度目は33.1%の上昇で利確)

●7172JIAを3,155円で買い増し!

●9516ビジョンを2,778円で買い増し!

●6556ウェルビーを3,050円で買い増し!

●6062チャームケアをストップ安2,151円で買い増し!

2/7(水)

利確と買い増し。現金比率50%。

●3267フィルカンパニーを今日のストップ高直前の7,730円で全株利確!

→平均取得単価から15.3%の上昇で利確

→もともと戻り売りのつもりだったので、前日のストップ安で仕込んで1日で利確

●7172JIAを3,540円で買い増し

●6062チャームケアを2,102円で買い増し

2/8(木)

利確のみ。現金比率52%。

●JIAを3,830円で一部利確!

→平均取得単価から15.9%の上昇で利確

→決算発表後一部戻りで売ると決めていたので利確

2/9(金)

買い増しのみ。現金比率37%。

●9416ビジョンを午前と午後の2回に分けて平均2,826.3円で買い増しッ!

●6062チャームケアを2,101円で買い増しッ!

●6556ウェルビーを3,150円で買い増しッ!

3.保有銘柄の状況

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週間騰落率を見ると、保有銘柄は圧倒的に各指数よりもパフォーマンスが悪いので、何も対処していなかったらPFは-2.8%どころでは済んでいなかったであろう。

ここまでは立ち回りがうまくいっている。

ただ、過去うまくいったからといって未来もうまくいくとは限らない。

おごらずに来週4日間も引き続き気を引き締めていきたい。

以上!

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投資の心構え(頭に叩き込むために毎回最後に記す。随時追記変更する)

①欲張り過ぎない。一気に儲けようとしない。本多先生の2割利食い、10割益半分手放しを大いに参考にして分割利益確定を。

②精神の安定を第一とする。自分の器に収まる投資行動を(心が落ち着かないほどのポジションは持たない)。

③判断・実行は拙速でもよいので迅速に。

④無駄に売買しない。調子に乗って軽はずみな悪手を打たない。

⑤利益確定(一部含む)したら自分にどんなご褒美を与えるか予め決めておく(終わりを自分で納得するための手段)。

⑥すべてがうまくいっている時にこそ「勝って兜の緒を締めよ」の精神で。

⑦デイトレは下手くそなのでしない。

<念のための注意書き>

この記事で私が書いたことは私の独断と偏見と妄想が多分に含まれております。

また、この記事に書いた通りの投資行動を私自身がとることを保証するものでもありません。

割とその時に直感的に感じた通りに行動する方なので、昨日と今日どころか、一瞬前と今で言動がコロコロ変わりますので書いていることをあまり鵜呑みにしないでください。

目標株価についてもその株価になるまで売らないということを表明するものではありません。

目標株価に達しなくても突然売ることもありますし、目標株価を超えても売らない場合もあります。

くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。

このブログの情報を基に何らかの行動をして損害・損失・その他被害を被っても私は一切責任を負えません。

予めご了承願います。

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⑤利益確定(一部含む)したら自分にどんなご褒美を与えるか予め決めておく(終わりを自分で納得するための手段)。

⑥すべてがうまくいっている時にこそ「勝って兜の緒を締めよ」の精神で。

⑦デイトレは下手くそなのでしない。

<株は自己責任でお願いします!>

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