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私の株パフォーマンスの計算方法:前提や基本の計算式や期中に入出金があった場合の計算方法

 私は日々更新している株日記等で下記のような表(下記は2017/12/1現在)を公開することにより前日比、前週末比、前月末比、前年末比、確定利益(税引前、税引後)のパフォーマンスを公開しています。

 今回は、その計算方法の前提や基本の計算式、入出金があったときに用いる修正ディーツ法の考え方を基にした計算式を説明してみます。

なぜそんなことをしようかと思ったかというと、これまでそもそもこのパフォーマンスの計算の前提を説明したことがなかったので説明しておこうと思ったのが1つ。

もう1つは、2017/12/1に入金したことをきっかけに修正ディーツ法という期中に入出金した時の計算方法を勉強したので、その考え方を自分で復習するために記事にしようと思ったためです。

 では早速、説明してみます。

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私の株パフォーマンスの計算方法

1)計算の前提となる考え方、基本的な計算方法

 まず、前日比、前週末比、前月末比、前年末比のパフォーマンスは、その比較時点のPF時価総額(株、暗号通貨、現金)とその比較時点からのPFの増額(減額)分(時価)を比較することで計算しています。

 それぞれ「時価」なので確定利益ベースでなく、含み益ベースです。

 例えば前日の時価総額が100万円、当日の時価総額が105万円だとすると、

 前日からの増額分は105万円-100万円=5万円となります。

 なので、前日比のパフォーマンスは

 前日の時価総額100万円

 と

 前日からの増額分5万円

 を比較します。

 ちなみに、確定利益の場合の増額分は税引前は含み益でなく確定利益分、税引後は確定利益から税金を引いた分となります。

 はい。

 比較した結果は、次の計算式に当てはめて計算します。

  前日からの増額分÷前日の時価総額

=5万円 ÷100万円

=0.05

=5%

となるので、この場合の前日比のパフォーマンスは+5%となります。

 前週末比、前月末比、前年末比も、「前日比」の部分がそれぞれ前週末比、前月末比、前年末比に変わるだけで計算方法は同じです。

 この計算式で、世の中で言われる利回りってやつを計算できます。

 前日比だったら日利、前週末比だったら週利、前月末比だったら月利、前年末比だったら年利ですね。

 

 ちなみに、私の場合の計算方法の前提として特殊だと思われるのが配当金や貸株料の入金の扱いです。

 良くわかりませんが、ちょっと調べたところ、世の中では配当金は利回りの増額分としてでなく、運用元本として捉えるっぽいです。

 しかし私の場合は、投資元本があって投資をしているからこそ配当が発生するという考え方の基、配当も全て増額分、つまり運用の結果の利益として分子に入れてしまい、分母には入れないようにしています。

 たぶん、世の中的には、利回りの計算方法としては正しくないのかもしれませんが、配当の入金とか貸株料の入金を運用の元本として算入すると計算がめんどくさくなるのと上記の考え方から分母には入れないようにしています。

 利回りの計算方法として上記が正確でないのなら、配当金や貸株料の入金はパフォーマンスの計算から除外するということもあり得ますが、私としては配当金や貸株料も含めてどの位資産を増やすことができたのかを知りたいので入れることにしています。

 ただ、現金の入金はさすがに増額分(利益)として考えるのはおかしいので分子には入れず、期中の入金の場合は修正ディーツ法の考え方を基に分母に算入しています。

 ともかく、配当金や貸株料の入金を増額分(利益)として分子に入れずに分母に入れて計算している一般的な方と比べると私のパフォーマンスは高く算出されると思います。

 もっとも私はインカムゲインよりもキャピタルゲインを重視していますので配当利回りが高い銘柄はもっておらず、パフォーマンスにおける配当金や貸株料の影響は無視できる程度だと思っています。

2)期中に入出金があった場合の計算方法

 期中に入出金があった場合、パフォーマンスの計算方法をどうすればいいか少し混乱します。

 上述のように単純に比較時点の時価総額とそこから現在までの増額分を比較して上記の計算式にいれて計算するとおかしな計算結果になるからです。

 

 例えば、前年末(2016年12月末)時点で時価総額が100万円、2017年12月1日時点で時価総額は10%増えて110万円、同日にさらに100万円入金したとします。

この場合、どのようにパフォーマンスを計算すればよいでしょうか。

100万円の入金分を単純に増額分として計算すると次のようになってしまいます。

  前年末からの増額分÷前年末時点の時価総額

=(10万円+100万円)÷ 100万円   

=110万円÷100万円

=1.1

=110%

となり、運用利回り110%=2.1倍となってしまいます。

当初の100万円から実際には10%しか増やせていないのに現金を100万円入金したことでパフォーマンスが2.1倍になってしまうというのは変な話で違和感があります。

はい。

また別の考え方として、12月1日に入金した100万円は今後の運用の元本になるのだから分母に入れなければいけないと考えるかもしれません。

上記理由から分子には入れずに、前年末に100万円を入れたとみなして分母に入れて計算してしまうと、

 前年末からの増額分÷前年末時点の時価総額

=10万円÷(100万円+100万円)   

=10万円÷200万円

=0.05

=5%

実際には、前年末からの運用で10%増やせていたのに、同日に入金した影響でパフォーマンスが半減して5%になってしまいました。

これもなんだか違和感のある話です。

そこで、入金したタイミングを考慮してパフォーマンスを計算するための計算式である修正ディーツ法の計算式の登場です。

ちなみに私はこちらのkabueye blog様の記事で勉強させていただきました。

とてもわかりやすく書かれており、私のこの後の説明を読むよりわかりやすいと思いますw

はい。

修正ディーツ法の計算式(途中入金の場合)を前年末時点との比較(年間パフォーマンス)の場合で書いてみます。

【修正ディーツ法計算式】(2017/12/4:誤っていたので一部修正しました)

前年末からの増額分(入金分を除く)÷[前年末時点の時価総額+{入金額×(入金日から現在までの日数÷年初から現在までの日数)}]

これでは何が何だかわからないですねw

上記の例で考えてみます。

上記の例とは、

・前年末からの増額分(入金分を除く):10万円

・前年末時点の時価総額:100万円

・入金額:100万円

・入金日から現在までの日数:入金日の12月1日から今日12月2日までの2日とします。

・年初から現在までの日数:1月1日から今日12月2日までの336日とします。

です。

上記の修正ディーツ法の計算式に当てはめてみます。

前年末からの増額分(入金分を除く)÷[前年末時点の時価総額+{入金額×(入金日から現在までの日数÷年初から現在までの日数)}]

=10万円÷[100万円+{100万円×(2日÷336日)}]

≒10万円÷{100万円+(100万円×0.00595238)}

=10万円÷(100万円+5,952.38円)

=10万円÷1,005,952.38円

=0.09940828

≒9.94%

となります。

途中入金がなかった場合のパフォーマンスが10%だったのに対して、入金してからの日数が考慮されてパフォーマンスが10%よりもわずかに下がっています。

ちなみに、年間計算のパフォーマンス計算において途中入金が2回以上あった場合は、

{入金額×(入金日から現在までの日数÷年初から現在までの日数)}の部分をその回数分足しあげます。

また、入金とは逆に出金した場合は、「入金額」の部分に出金額をマイナスの数値で入れます(たぶん)。

ちなみに配当金の入金があった場合は、現金の入金と同様に考えて上記計算式に当てはめて計算するのが正しい利回り計算のようですが、上述の通り私は利益としてカウントしてしまっています。

おわりに

以上、私のパフォーマンス計算の前提となる考え方と基本的な計算式、途中で入出金した場合の計算式(修正ディーツ法)について書きました。

特に修正ディーツ法については説明が下手くそであり、かつ、自身の復習のために書いたようなものなので物凄くわかりにくかったと思いますが、実際にご自身の事例で計算してみると身に付くかもしれません。

実は、私はこの修正ディーツ法の計算式を見ただけで嫌になって、計算がめんどくさいから途中入金はしないようにしようと思ったくらいですw

でも入金すべきと判断した時に、計算がめんどくさいという理由で実行しないのは明らかに本末転倒なので、今回この修正ディーツ法の考え方を(仕方なくw)パフォーマンス計算に取り入れることとしました。

以上です。
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年間パフォーマンスは1年が終われば途中入金を考慮する必要はなくなるけど、今後開始来パフォーマンスを計算するとなると過去の途中入金を全て上記計算式に当てはめて足しあげなければならない。それを考えると少しげんなりするw

投資の心構え(頭に叩き込むために毎回最後に記す。随時追記変更する)

①欲張り過ぎない。一気に儲けようとしない。本多先生の2割利食い、10割益半分手放しを大いに参考にして分割利益確定を。

②精神の安定を第一とする。自分の器に収まる投資行動を(心が落ち着かないほどのポジションは持たない)。

③判断・実行は拙速でもよいので迅速に。

④無駄に売買しない。調子に乗って軽はずみな悪手を打たない。

<念のための注意書き>

 この記事で私が書いたことは私の独断と偏見と妄想が多分に含まれております。

 また、この記事に書いた通りの投資行動を私自身がとることを保証するものでもありません。

 割とその時に直感的に感じた通りに行動する方なので、昨日と今日どころか、一瞬前と今で言動がコロコロ変わりますので書いていることをあまり鵜呑みにしないでください。

 目標株価についてもその株価になるまで売らないということを表明するものではありません。

 目標株価に達しなくても突然売ることもありますし、目標株価を超えても売らない場合もあります。

 くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。

 このブログの情報を基に何らかの行動をして損害・損失・その他被害を被っても私は一切責任を負えません。

 予めご了承願います。

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