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『マネーの公理』(マックス・ギュンター)を読んだ感想1:全ての投資は投機(ギャンブル)という大前提・スタンスが好き

 今回の本も前回の本多静六先生の『私の財産告白』と同様、億超えの投資家のまことさんのブログを通して知った本です。

 「読みたい!」と思って即買いしました。

 本多先生の本を読み終えた後、この『マネーの公理』を読んだのですが、この本も物凄く勉強になりました。

 買ってよかったです。

 まことさん、今回も素晴らしい本のご紹介ありがとうございました。

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著者について

 著者はマックス・ギュンターさんという方です。

 イギリス生まれの投資家の方です。

 なんと13歳から株をやっていて財産を築きました。

 彼の父親はかつて世界的に名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」のメンバーの1人らしいです。

 13歳から株をやっている位ですから、父親の影響は非常に大きかったのでしょう。

 この本ではこれまで明文化されていなかったその「チューリッヒの小鬼たち」の投資哲学である、いわゆる「チューリッヒの公理」をまとめています。

 尚、マックス・ギュンター先生は、「運」についても非常に関心を寄せられていて『ツキの科学』という本も書かれています。

 『ツキの科学』は20年以上に渡って1,000人を超える人々の人生について調査または取材して作られた本です。

 私は今この『ツキの科学』を読んでいるのですが、これも物凄く面白い本なので別途感想を書く予定です。

どんな本か

 イギリスで1976年に出版された本です。

 アマゾンによれば「ウォール街で密かにロングセラーとなっている投機の教科書」とのことです。

 この本では「大人ならだれもが知っているように、人生はすべてギャンブルである」と言い切ります。

 そしてウォール街で最も尊敬された投資アドバイザーの1人だったというジェラルド・ロブという人物の言葉を引用し次のように言い切ります。

「全ての投資は投機である。唯一の違いは、ある人はそれを認め、ある人はそれを認めないことだ」

 またこうも書いています。

「あなたは、お金を入れて、イチかバチかやってみる。GMだろうが、ほかのどんな銘柄であろうが、あなたは投機家なのだ。それを認めても何の問題もない。自分をごまかそうとすることは意味がない。括目してその事実を認めたときに、初めて世界をよりよく理解できるはずだ」

 私としては、この「人生はギャンブル」「株もギャンブル」という考え方は大好きです。

 私は自分自身がサラリーマンから降りて一般的なレールから外れたギャンブル的な生き方をしています。

 そしてお金を増やしたいから株をやっているのですが、より本質的には賭博狂で株が楽しいからやっているに過ぎません。

 だから去年(2016年)に資産を大きく溶かしてしまっても、懲りずにまだやっているのです。

 運よく2017年(2017年11月24日時点)においては地合いの追い風もあり、実力以上に良い成績を出せていますが、たまたま運がよかっただけだと思っています。

 「株はギャンブル」これを大前提にしているからこそ、このような考え方・スタンスでいます。

 はい。

 この本では「株はギャンブルだ」と言っているわけですが、じゃあギャンブルだから全てはイチかバチかの運任せでありそれ以上なすすべがない、と言っているわけではありません。

 ギャンブルだからこそ、勝率を上げる(負ける確率を下げる)ための投機哲学(リスク管理の考え方)が必要だと考えます。

 

 そして、この本は「賭けて勝つための本」だと書いています。

 その賭けて勝つための投機哲学(リスク管理の考え方)が「チューリッヒの公理」です。

 このチューリッヒの公理があなたを金持ちにすると率直に書いています。

「チューリッヒの公理」とは

「チューリッヒの公理」には12の公理と16の副公理があります。

 私はこの公理がまだ完全に頭に入っていなかったので今回この記事を書くに当たって改めてノートに書き出してみました。

 そして、それぞれの公理において心に響いた部分に線を引きながら読んだわけですが、その線を引いた数を改めて今日数え直してみました。

 「チューリッヒの公理」は当然どれも重要なのですが、今回、線を引いた数などに応じて自分にとって(一般論ではない)特に意識しなければならないと感じた公理に◎や〇をつけつつEXCELにまとめてみました。

 それが以下の表です。

 本当はすべての公理を紹介したいです。

 しかし、そうするととんでもない分量になってしまいますし、書くのに時間もかかってしまいますので、次回以降書く感想文では◎と〇をつけた公理についてのみ書いてきたいと思います。

 2につづく

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とても勉強になる本であり、株をやる人は読んだら目から鱗がぼろぼろ出ること間違いなし!

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