『億飛んじゃった!株のしくじり先生天国と地獄』を読んだ感想:先人の失敗を自分はどう生かすか書いてみた


 2017年5月29日に第1刷が発行されている本です。

 

 私が買ったのも第1刷です。

 先人の失敗事例から学べることは多いと思い買いました。

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どんな本か

 株で大儲けした10人の方の成功⇒失敗⇒復活について書かれています。

 中には、復活に至っていない方もいますが。

 いずれにせよ、億単位またはそれに近い成功をした方々の成功までの経緯、そこからの失敗、そして復活した人は復活について書かれています。

感想:先人の失敗をどう生かすか

 感想というか、先人の失敗を自分はどう生かすかという観点で書いてみたいと思います。

上げ相場しか知らないのは危険

 本の中では、上げ相場しか知らなかったせいでそれを実力と勘違いし、下げ相場では自身の手法が通用しなかったみたいなことを述べていた方がいらっしゃいました。

 私は株取引の経験年数としては十数年あります。

 記憶が確かならば、ライブドアが株式の分割を繰り返して株価が300円ちょっとだった頃に買ったことがあったと思います。

 ただ、この時は株よりもパチンコに金を使っていたので、本格的に株に向き合っていたわけではなく、ごく少額の取引でした。

 しかも継続的に株をやっていたわけではなく、断続的にやっていたので、リーマンショック級の暴落をまともにくらったような経験はありません。

 きちんと株の勉強をしたり、売買や資産の記録をつけながら株に向き合ったのは今年(2017年)に入ってからです。

 ですから、取引の経験年数が十数年あるとは言っても、なんちゃって的なもので、実際は上げ相場しか知らないに等しいです。

 そんな環境で少しうまくいっているからと言って図に乗り過ぎないよう気を付けたいと思います。

 私は自分の実力をすぐ過信してしまうようなところがあります。

 今は比較的地合いがいいからたまたまうまくいっているということは忘れないようにしたいと思います。

適当なナンピンはやばい

 成功した銘柄への思い入れの強さゆえ、旬の過ぎたその銘柄を過信してナンピンして失敗した事例が紹介されていました。

 私はつい最近、9517イーレックスを無計画に適当にナンピンで買い進め、結局精神的にも物理的にも耐えられなくなって底値で売るという馬鹿なことをしてしまいました。

 ナンピンする場合は、適当に値ごろ感で実行することなく、買い値より〇%下がったら買うなど、ルールを決めて実行せねばならないと改めて思いました。

一点集中の投資は一気に稼げるが、落ちるのも早い

 本に出てくる人たちの多くは、勝負どころで一点集中的に投資して財を築いています。

 しかし、それが仇となって失敗もしています。

 私はまだまだ投資している金額が小さいので、どうしても集中投資的にならざるを得ないのが現状です。

 しかし、資金が増えたら買いたいと思っている銘柄は既にいくつかあります。

 なので、投資できる金額が大きくなってきたら、そういった銘柄をPFに加えて分散投資に舵を切りたいと思います。

含み益は幻。分割利益確定を!

 本に出てくる人たちの中には、利益確定をできるだけ先延ばしにすることで一気に財をなした人がいます。

 しかし、利益確定を遅らせる手法が仇となって大半の含み益が幻となってしまったという非常に悔しい思いをされた方がいます。

 当たり前ですが、含み益は確定された利益ではありません。

 確定しない限り、幻に終わる可能性があるわけです。

 現状含み益が拡大している中で、これは強く肝に銘じたいと思います。

 倍になったらとりあえず半分利益確定して恩株化(損はしない状態)するとか、目標株価に到達したら一部利益確定するとか、この辺の方針が自分自身不明確です。

 株価が上げ基調だとついつい強気になって「まだ上がる!まだ上がる!」と思ってしまうのが私の心の弱いところです。

 煩悩のかたまりなので、妄想が止まらなくなってしまうのですね。 

 その妄想を制御するために目標株価を決めているのですが、いざその株価に近づくと売りの判断ができなくなってしまう自分がいます。

 この辺、うまく立ち回れるように、相場と向き合いながら経験値を高め、分割利益確定の自分なりの基準なり目安なりを作っていこうと思います。

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 こういう失敗事例の本は定期的に読んで慢心を戒めたい。

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