貴乃花親方の大相撲解説を聞いていたらごっつええ感じのあるコント(動画あり)を思い出した。それは…


 

 2017年(平成29年)9月場所(秋場所)3日目の大相撲TV中継の解説は貴乃花親方でした。

 貴乃花親方に関しては、弟子に厳しいというイメージがあります。

 今回の記事ではこれに関連して松村邦弘さんのモノマネのこと、ごっつええ感じで思い出したコントなどについて書きます。

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松村邦洋さんがモノマネする貴乃花親方

 貴乃花親方と言えば、松村邦洋さんのモノマネが秀逸です。

 松ちゃんと言えば、モノマネの名人で元プロ野球選手の掛布さんとか野村監督とか、半沢直樹とかその他さまざまなレパートリーを持っています。

 学生の頃に不良からいじめられないようにするため、いわば自分の身を守るためにやり始めたのがモノマネをするようになったきっかけのようですね。

 私は彼が日テレの電波少年という番組で危ないロケをやっていた頃からのファンです。

 あとで「好きな人物」カテゴリで彼を取り上げようかな。

 さて、そんな松ちゃんの貴乃花親方ですが、しゃべりの途中でデフォルメし過ぎな表情(やや寄り目気味)になったりして笑かしてくれます。

 ↓動画(4:40あたりから貴乃花親方のモノマネ)


 実際貴乃花親方が寄り目になるようなことはないと思うのですが、このイメージがついてしまってテレビに映るとそのうち寄り目になるんじゃないかと少し笑ってしまいますw

 で、松ちゃんが貴乃花部屋を訪れた時の出来事もモノマネ化しています。

 マラソンで死にかけたことがある松ちゃんに対して貴乃花親方は、

 「死んじゃだめですよ」

 と言いつつ、直後に

 「おい貴ノ岩~!死ぬ気で行けコノヤロー!!」

 と松ちゃんの目の前で叫ぶw

 その後、松ちゃんに対して

 「のどお乾きではないですか~。お茶でもどうぞ」

 と言った直後に

 「おい貴ノ岩~!なに水飲んでんだ~!」

 

 と弟子に対して叱り飛ばすw

 この松ちゃん(お客さん)と弟子に対する態度のギャップがあからさまで思わず笑ってしまいますw

 お客さんに対しては仏。

 弟子に対しては鬼!

 弟子に対するときだけスイッチが入ったように人格が変わってしまうところが、このモノマネの面白さです。

 動画↓(2:05位から貴乃花親方のモノマネ。お客さんの声が入らないせいか、反応がいまいちに見えるのが残念)

 まぁ松ちゃんはある程度大げさに演じているのでしょう。

 しかし、貴乃花親方の大相撲解説を聴いていると、親方がいかに弟子に対して厳しいかが垣間見えます。

 他の部屋の力士と自分の弟子とでは、明らかに自分の弟子に対しての方が厳しいのです。

事例:貴景勝取組後のコメント

 2017年9月場所3日目。

 正面の解説は貴乃花親方。

 

 弟子の貴景勝と正代の対戦。

 貴景勝は正代に対して電車道!

 一方的な相撲で一気に押し出して勝ちました。

 NHKの実況アナウンサーも「今日は素晴らしい相撲を見せました」と絶賛していました。

 そこで師匠の貴乃花親方にコメントを求めると…

 以下アナウンサーとのやり取り。

 ア ナ:貴景勝、今日はもう満点の相撲じゃないですか?

 スイッチオン

 

 貴乃花:うーん…。正代が受けてしまいましたからね~。(だから)貴景勝が攻めれたのでしょうけど…。

 沈黙

 ア ナ:あの…貴景勝は、正代を押し切れるようになったら少し自分も成長できてるのかなという話もしていましたが。

 貴乃花:死ぬまで成長はできないと思いますけどね。精進し続けることですね。

 (草木の心の声:死ぬまで成長できない?「死ぬまで成長できる」じゃないのか。何か恐ろしい言葉だ…。)

 ア ナ:…精進すればということですね。

 (中略)

 ア ナ:貴景勝は巡業で非常に相撲勘を研ぎ澄ますことができたという話をしていました。それも巡業の成果じゃないですか?

 貴乃花:できたと言えることはできていないということですから。まだ精進が足らないかもしれませんね。

(草木の心の声:できたと言えることはできていない?何か恐ろしい言葉だ…。)

 ア ナ:そうですか。やはり師匠はまだまだ求めるものが高いというところで、そういったコメントにもなるかもしれませんが…。

そうなるかw

 何を言っても否定されるこの感じw

 厳しいw

 厳しすぎるw

 私は、このコメントを聴いて、昔フジテレビでやっていたお笑い番組「ダウンタウンのごっつえぇ感じ」のあるコントを思い出しました。

ごっつええ感じのコント「おやっさん」

 ごっつええ感じは初期の頃は観ていなかったのですが、観だしてからは毎回VHSのビデオに録画して何度も観ていました。

 その位好きな番組でした。

 たしか番組が終わったきっかけが、事前に松本仁志さんに了解を得ずにテレビ局側が当日の放送をプロ野球の優勝決定戦だかなんだかに差し替えたことだったと記憶してます。

 まぁこれはきっかけで他にも色々あったのかもしれませんが。

 番組が青天の霹靂で突然終了した感じだったので、当時とても残念でした。

 さて、貴乃花親方の解説を聴いていて、そんなごっつえぇ感じのコント「おやっさん」を思い出しました。

「おやっさん」の登場人物

 このコントの登場人物は3人。

 1人目が「おやっさん」。

 おやっさんを演じるのは、たまたまこちらも松ちゃんですが、こちらの松ちゃんは松本仁志さん。

 職人気質風のおやっさんを演じます(何の職人なのかは毎回異なる)。

 2人目が「こうちゃん」。

 松ちゃん演じる職人のもとで働く弟子で、今田耕司さんが演じます。

 3人目が「はまちゃん」。

 おやっさんの店の常連客で、浜田雅功さんが演じます。

「おやっさん」の展開

 「おやっさん」の展開は毎回決まっています。

 おやっさんのお店に、常連客のはまちゃんが訪れて、おやっさんの弟子のこうちゃんが作業をしながらはまちゃんと何気ない会話をしています。

 途中おやっさんが登場してきて、はまちゃんとニコニコ挨拶を交わしますが、はまちゃんが「こうちゃんがんばってるね」的なことをいうと表情が一変。

 「こいつは全然だめだよ」的にくそみそにダメ出しします。

 やがて、はまちゃんの発言に対するこうちゃんの受け答えや作業の仕方におやっさんがダメ出しします。

 ダメ出しの直後、おやっさんが「おいっ!おーいっ!!」つって、物を使ってこうちゃんに暴力!

 こうちゃん尋常でない流血。

 はまちゃんがびっくりして「こうちゃん大丈夫?」

 こうちゃん流血しながら「大丈夫っす!」

 全然大丈夫に見えませんw

 この流れを3回くらい繰り返します。

 で、耐えられなくなったこうちゃんがブチ切れたかと思いきや、「おやっさんが好きだ~」と叫んで向かっていき、おやっさんに外に投げ出されると外は嵐。

 嵐の中、

 こうちゃん「おやっさんが好きだ~」と言っておやっさんをビンタ。

 おやっさん「お前が好きだ~」といってこうちゃんをビンタ。

 これを何回か繰り返し、おやっさんが謎かけみたいなことを言うが、こうちゃん無視して「おやっさんが好きだ~」でビンタ。

 で、ジ・エンド。

 そんなコントです。

 ちなみにけっこうグロいです(今のテレビでは放送できないと思えるくらいです)。

 動画↓

貴乃花親方の弟子に対する解説を聴いていると「おやっさん」を思い出してちょっと笑ってしまう。

 要は、おやっさんは弟子のこうちゃんを愛するが故に、常軌を逸した厳しさで日々接しているみたいなコントですね。

 お客さんのはまちゃんとの態度の違いはあからさまです。

 こうちゃんに対してはすぐにスイッチが入ってしまって、異様に厳しくなってしまう。

 ポイントは①常軌を逸しているという部分と、②スイッチが入ったかのようなあからさまな態度の切り替わりです。

 松村邦洋さんがモノマネで演じる貴乃花親方は上記①②を満たしているかのように見え、それがコント「おやっさん」を観て笑ってしまう心理状況と重なります。

 また松村邦洋さんが演じる親方を想像してしまうが故に、貴乃花親方の弟子に対する上述のような解説を聴いていると、上記①②が想像されちょっと笑いそうになってしまうくらいです。

 ちなみに他の親方の弟子に対する解説を聴いていても「おやっさん」を連想するようなことはありません。

 私が「おやっさん」を想像してしまうのは、松村邦洋さんのモノマネの影響もあると思いますが、やはり貴乃花親方に特有の精神性も関係している気がします。

 実際は「おやっさん」のような常軌を逸した暴力は振るっていないでしょうが、あの理不尽とも言うべき厳しさ・態度を思い出してしまうのです。

 愛ゆえの厳しさだと信じたいのですが。

 今回はそんな記事でした。

 おわり
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 私はヘタレなので褒めてもらえないとすぐにダメになるタイプw

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