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『日本株独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法』(堀哲也)を読んだ感想:勝って兜の緒を締めよ


 

 60万円をたった7年で3億円ってめちゃくちゃスゴイですよね。

 少し立ち読みしてみたらかなり具体的に手法が書かれていたので、参考にするため買いました。

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どんな本か

 2017年1月1日に初版が発行されています。

 私が買ったのは2017年2月10日発行の第4刷です。

 著者の堀さんは1971年生まれの日本株式専門の投資家です。

 名古屋大学の理学部数学科を卒業されているようです。

 数学科卒ということもあってか、文章の中に具体的な数値や計算式がたくさん入っていて、説明がとても具体的だと思いました。

 例えば60万円を9年で3億円にするには、1年間で2倍を9回繰り返せばよいというように(著者は7年で3億円にしていますが例では9年となっています)。

 また、億単位の資産を作るためには、投資の初期の資金の少ない内は1銘柄への集中投資で勝負した方がよいと書かれています。

 資産規模が大きくなるほど集中投資が難しくなりパフォーマンスが落ちるからです。

 尚、本書の最初の方で「リスクの高い投資方法をお伝えします」と書かれていますが、個人的には割とまともな投資法だと思いました。

 ただ、初期に推奨されている集中投資にはリスクがつきものですが。

 その他、この本には銘柄の選別方法や売買のタイミング、自己コントロールの重要性、著者が資産を大きく増やした実例などが具体的に書かれています。

感想

 私は、今年の年間パフォーマンスの目標を前年末比+20%としました。

 しかし、著者の堀さんは7年で60万円を3億円にしています。

 本の中で年間の目標倍率の計算方法のEXCEL関数が紹介されていますが、それに当てはめると年間2.43倍のパフォーマンスのようです。

 私の年間+20%というのがしょぼく見えてきます。

 そもそも、なぜ年間+20%としたのか。

 実は根拠を思い出せませんw

 だいたいこんなもんだろ的に決めた気がします。

 著者の堀さんは何年で目標となる資産を得たいのか決めて、年間目標倍率を求めることを推奨しています。

 

 考えてみれば当たり前のことですね。

 これは紹介されているEXCELの関数を使って計算してみることにします。

 また、自己コントロールについて書かれた章では、4つの鉄則と実践しておきたい9つの実践が書かれていて、参考になりました。

 特に「株で勝った時こそ油断しない」これは肝に銘じたいと思います。

 私はすぐ図に乗って気持ちが大きくなり安易な取引をしがちなので。

 著者の堀さんは、「勝ち続けている投資家は例外なく自己コントロールができている」と書いています。

 近視眼的なことに一喜一憂せず、視線は遠くを見据えて落ち着いた投資行動ができるようになりたいです。

 そのために、ゴールはどこなのか、そのゴールに到達するうえで目の前の現象はどういう意味・影響があるのか、というようなことを日頃の行いも含めて考えるようにしていきたいです。

 一気にはできないので、少しずつでも。

 おわり
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 具体的な数値目標と自己コントロール。どちらも大切。

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