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9517イーレックスを損切りした6つの理由(2017/8/18時点)

 この記事にも書きましたが、2017/8/18に9517イーレックスを平均963円で半分以上損切りしました。

 

 今日はその損切りの理由について、思いつくままに書きます。

 書く理由は、PF主力1位の銘柄を売却した理由を記録として残しておくためです。

 PF主力1位ということは、他保有銘柄と比較し、その売却のタイミングが投資資産のパフォーマンスに大きく影響します。

 その売却理由を記録しておけば、この理由を根拠として売却したことは良かった、あの理由は悪かった、みたいに後で振り返ることができるためです。

 つまり、後の投資行動に活かすために書き記します。

 尚、これは未熟な私の売却理由であり、その売却の絶対的な正しさの根拠を示すものではないのは言うまでもありません。

 というか、そもそも正しさとは何でしょうか。

 何を根拠にするかで正しさなんていくらでも変わるというのが私の考えです。

 というか、私の売却理由はそれ以前の根拠とすら言えない妄想的なしろものもたくさん含まれているわけですが。

 まぁぐだぐだ書くのはこれくらいにして、早速書いていきます。

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9517イーレックス損切の理由

①PF主力の3053ペッパー、3547串カツ田中が好調で資産YHを更新している

 PF主力の3053ペッパーと3547串カツ田中が上場来高値を更新しており好調です(もっとも分割前はもっと高値だったこともあり、正確には上場来とは言えないのかもしれないのですが)。

 これにより、この目標管理の記事で設定している目標年利20%達成のために9517イーレックスを主力1位として持ち続ける理由が薄れました。

 つまり、上記2銘柄を保有する前は、前年末比マイナスの状態が続いており、年利20%達成のために9517イーレックスを主力1位として大きめに保有し、その株価の伸びに期待というか賭けていたのです。

 しかし、他銘柄のパフォーマンスが伸びることで、目標達成のためにイーレックスに過度に依存・期待する必要がなくなったわけです。

 過度に1銘柄に期待・依存することは、当たればでかいですが、当然外れた場合の損失もでかいです。

 現に今は外れている状況で平均取得単価比で-10%の含み損状態です。

 今がまさに底値であるようにも思えるのですが、全体地合いの悪い中でここからさらに下がることも考えられます。

 というわけで、他銘柄が好調な分、パフォーマンスの年間目標達成に近づきつつあるので、そこからの下落リスクを減らすためにイーレックスの損切の判断をしました。

 つまり、目標数値達成のために投資資金をどこにどれだけ入れるか、または現金として持っておくかという割振の考え方です。

 それから、他銘柄が好調で資産が年初来高値を更新しているので、心理的に損切りしやすかったというのもあります。

 これらをまとめると小見出しの通りとなります。

②保有比率1位とするほどの自信がなくなった

 会社中期計画の成長率が実現し、PERも現状のまま評価されるのであれば長期的に考えたら株価は上がるのでしょう。

 しかし、本当に計画通りの成長が実現するのか、今のPERのまま評価されるのか、正直自信をなくしてしまいました。

 直近の決算短信を見れば、会社の成長は順調そうに見えます。

 ただ、PERの評価については少し自信をなくしています。

 これは③で後述します。

 また、たった3か月ちょっとではあるのですが、このしつこい株価低迷で私の心はすっかり自信をなくしてしまいました。

 株の儲けは我慢料とはよく言ったものです。

 この我慢料とは含み益に対して確実な利確の誘惑に負けず利を伸ばすという意味でも使われるのでしょうが、しつこい売り浴びせによる株価下落にも負けずに我慢して持ち続けるという意味もあるでしょう。

 私には、しつこい株価下落に対してもめげずにPF主力1位で持ち続けるほどの我慢が足りませんでした。

 3か月くらいしか我慢できませんでした。

 結果的にはそういうことです。

 こうして書くと中長期投資を志向している割にたったこれしか我慢できないのかと思えてきます。

 これは単純に下落を恐れるという心理的な意味でも我慢が足りなかったし、PFの割振という意味でも他の銘柄に乗り換えた方が資産運用の効率がよいのではないかという思いを我慢することができなかった。

 というわけで損切りして保有比率を30%→10%にしたわけですが、これで心理的にもPFの割振という意味でも以前よりは自信が高まりました。

 もっとも今後の値動きによって、多少今後も売買するとは思いますが。

③電気・ガス業の業種別平均PERを考慮すると現在の株価が妥当である可能性もあると考えた。

 根拠ページ:http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/nlsgeu000002l079-att/j_perpbr201707.pdf

 

 上記ページによると、2017年7月末時点の東証1部の電気・ガス業のPERの加重平均は12.3倍です。

 イーレックスが成長著しい企業として評価されるならばPER12.3倍というのは低すぎます。

 しかし、東証1部の電気・ガス業と評価されてPER12.3倍程度に評価されると恐ろしいです。

 私は2~3年後の予想EPSに妥当と考えるPERをかけて目標株価を算出しています。

 仮にPER12.3倍で目標株価を算出すると、なんと目標株価は1,000円をちょっと超える程度の水準になってしまうのです。

 

 そう考えると現在の株価は割と妥当ということになってしまいます。

 そんなわけでイーレックスを一部損切りして保有比率を低くしました。

 今までは業種別のPERなんてほとんど気にしていませんでしたが、今後はチェックするようにしたいです。

④上昇までの時間的効率が他銘柄に比べ相対的に悪いと判断した

 まぁペッパーとか串カツ田中とかビットコインの上昇までの時間的効率が(今のところ)良すぎるので、このように考えてしまいました。

 理屈としては、上昇までの時間的効率が悪い銘柄から良い銘柄に乗り換えれば資産の上昇速度は上がるわけです。

 問題は、どの銘柄がイーレックスよりも時間的効率が良いのかの見極め力が私にあるかどうかなのですが。

 一応、乗り換え銘柄の1つ目として3910エムケイシステムを損切りした日に購入しました。

 他にもう1つねらっている銘柄があります。

 私としてはこれら銘柄への乗り換えでイーレックスよりも実際に時間的効率が高くなるのを願っています。

⑤創業者リスク

 これは購入後に知ったことなのですが、イーレックスの創業者はエナリスの元社長らしいですね。

 で、その方はエナリスで粉飾決算をやったらしいです。

 この創業者は既にイーレックスの経営には関わっていませんが、そういうことが嫌忌されて現在の株価の不調にもしかしたら影響しているのかもと妄想してしまいました。

⑥全体相場が不安定なので現金を増やしたかった

 これは、まぁそのままその通りです。

 もっとも別銘柄を売却しても現金は増やせるのですが、これまで述べてきた理由もありPFの中でイーレックスが売却の対象となりました。

おわりに

 ここまでイーレックスを半分以上損切りした理由を6つ書きました。

 まとめると、イーレックスを主力1位で保有することが心理的、目標数値達成のためのPF内割振的に、よろしくないと判断しての損切りとなりました。

 私は、成長が見込まれるのに株は売り込まれて下落しつづけるイーレックスをPFの主力銘柄として3か月以上に渡って保有し続けました。

 このことは、成長株であっても3か月程度の(短い)期間であれば下落し続けることがあるということを身銭を切って実感する良い経験になりました。

 まだ一部持っていますので、今後この銘柄がどのような値動きをするのか、引き続き注視して勉強したいと思います。

 おわり
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 成長が見込まれるのに株価が上がらないとひどくストレスを感じます。

  

<念のための注意書き>

 この記事で私が書いたことは私の独断と偏見と妄想が多分に含まれております。

 くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。

 このブログの情報を基に何らかの行動をして損害・損失・その他被害を被っても一切責任を負えません。

 予めご了承願います。

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