2017年(平成29年)7月場所(名古屋場所)三賞受賞者と一言コメント

(琴奨菊は受賞対象ではありません。念のため)

 

 2017年(平成29年)7月場所(名古屋場所)の三賞受賞者が決まりました。

 条件付きの力士もいますが、速報で書いておきます。

 ⇒確定しました。

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2017年(平成29年)7月場所(名古屋場所)三賞受賞者

殊勲賞

 御嶽海(2回目)

※以下、条件満たせば受賞

 碧山(初) 条件:優勝

敢闘賞

 碧山(2回目)

※以下、条件満たせば受賞

 阿武咲(2回目) 条件:千秋楽勝てば

 北勝富士(初)   条件:千秋楽勝てば

技能賞

 該当者なし

※以下、条件満たせば受賞

 嘉風(4回目)  条件:千秋楽勝てば

三賞受賞条件と一言コメント

 三賞は戦後、大相撲の人気回復策として1947年11月場所から実施されています。

 受賞条件としては、関脇以下で勝ち越しが絶対条件となっており、その他勝ち星数や相撲内容が考慮されます。

 尚、三賞の詳細についてはこの記事の真ん中辺に書きました。

 各賞の受賞対象者は次の通りです。

殊勲賞:優勝した力士や横綱から白星を挙げた力士に与えられる

 御嶽海は横綱白鵬から白星をあげて14日目までで8勝6敗の成績で勝ち越しが決まっているなかでの受賞確定です。

 千秋楽、阿武咲に勝って9勝6敗まで星を伸ばしました。

 碧山の受賞は優勝という条件付きです。

 まぁ普通に考えたら優勝の可能性は限りなく0に近いと思いますが・・・。

敢闘賞:敢闘精神溢れる相撲を展開した力士に与えられる

 碧山は千秋楽まで優勝争いに絡み14日目までで12勝2敗の成績での受賞確定です。

 阿武咲は千秋楽勝てばという条件付きですが、14日目に嘉風に勝って前頭6枚目の位置で2ケタ10勝と星を積み重ねました。

 新入幕から2場所連続2ケタ勝利が確定したわけですが、これは史上7人目だそうです。

 阿武咲と言えば、貴景勝といいライバル関係でお互いに切磋琢磨しているイメージです。

 今日御嶽海に勝てば受賞となりますが、勝つ可能性は割とある気がします。

 ⇒負けて受賞ならず。

 北勝富士も千秋楽勝てばという条件付きですが、前頭2枚目で鶴竜、照ノ富士、髙安、玉鷲、嘉風など上位陣を破っています。

 14日目時点で8勝6敗と勝ち越しを決めており、今場所活躍が目立ちました。

 千秋楽は琴奨菊との対戦であり、勝って受賞のチャンスは十分にあります。

 ⇒負けて受賞ならず。

技能賞:優れた技能を発揮した力士に与えられる

 嘉風は東小結で14日目時点で9勝5敗。

 今場所もその技能で、そして気迫の相撲で存在感を示しました。

 千秋楽で碧山に勝てば受賞です。

 ⇒負けて受賞ならず。

 優勝争い的には、嘉風が負けて(碧山が勝って)、白鵬が負けて、優勝決定戦という流れが面白いですが、可能性は低いかなと思います。

 東関脇の玉鷲が14日目時点で7勝7敗、西関脇の御嶽海が既に勝ち越しを決めています。

 三賞とは別の話ですが、玉鷲が千秋楽勝った場合、関脇の2席が空かなくなるので、翌場所の番付がどうなるのか気になります。

 ⇒玉鷲が負けたので関脇は1つ空きました。

おわりに

 千秋楽テレビ解説の北の富士さんが三賞の選考について少し厳しいのではないか、ケチじゃないかと苦言を呈されていました。

 先場所も宇良が受賞できなかったことに疑問を感じていたようでありますが、近年基準が厳しくなっているのですかね。

 結局、条件付きだった力士が全て受賞できなかったのは私としても残念です。

 おわり
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個人的には若い力士にたくさん受賞してほしいと思う

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