6062チャームケアが利益を上方修正(2017/7/18)

 ポートフォリオ主力2位の6062チャームケアが2017年7月18日の大引け後(15:10)に「業績予想の修正に関するお知らせ」を開示しました。

 詳細は以下をご参照いただければと思います。

 http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1496698

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素晴らしい内容に笑みがこぼれてしまう

 内容としては、前回予想比で売上高が0.9%減となったものの、営業利益18.7%増、経常利益20.0%増、当期純利益26.2%増という利益が上方修正される素晴らしい内容でした。

 尚、前期実績比では、営業利益、経常利益、当期純利益、いずれも倍以上の着地となる予想となっています。

明日の株価への影響は?

 前回予想(株式分割の影響考慮)では、2017年6月期の予想EPS(1株当たり当期純利益)は64.35円でした。

 2017年7月18日の終値が1,320円でしたので、前回予想のEPSでPERを計算すると1,320÷64.35≒20.5倍となります。

 今回の修正予想では2017年6月期の予想EPSは81.20円に上方修正されました。

 仮にPERが20.5倍のまま維持された場合の今回修正予想EPSによる株価を計算すると、なんと81.20×20.5≒1,664円となります!

 明日(2017/7/19)の値幅は1,020円~1,620円ですから、仮に今日時点のPERによる評価がなされれば明日はストップ高の水準ということになります!

 まぁ、既に株価は2018年6月期以降の業績を織り込んでいる気がしなくもないわけですが。

 そういう意味では、より重要なのは2018年6月期の予想EPSです。

 2018年6月期は2018年4月に実施される予定の介護報酬改定の影響を3か月分受けることになります。

 前回の介護報酬改定では、介護業界は利益面で大きなマイナスの影響を受けており、チャームケアも大幅な減益となりました。

 2018年4月の介護報酬改定においても介護財政がひっ迫している状況を考えると、この改定が利益面でプラスとなることはまずないでしょう。

 こういったことを考えると、今回の利益の上方修正により楽観的に株価が上がっていく状況でもないとも思えます。

 個人的には、明日は一旦大きく上げ、その後決算発表までいつも通りだらだら下がり、決算発表で2018年6月期の予想が微妙な感じだとガクッと下がるみたいな流れを想定しています。

 まぁ当たらないのですがw

 介護報酬の改定の影響さえなければ素晴らしい会社なのですが、逆に言えばそれがあるからこそPER20倍程度の評価にとどまっているのかなとも思います。

 おわり
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<念のための注意書き>

 この記事で私が書いたことは私の独断と偏見と妄想が多分に含まれております。

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