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家の中のあらゆる物を庭にごっそり積み上げていた近所のおばちゃんの気持ちが今は少しわかる

 まだ私が小学生だった頃の話。

 近所に犬好きのおばちゃんが住んでいた。

 おばちゃんは結婚していたが、子どもはいなかった。

 飼っている犬をとてもかわいがっていた。

 なんとなく、その犬が子ども代わりなのかなと子どもながらに思っていた。

 ある時おばちゃんは、家の中のあらゆる物を庭にごっそり積み上げていた。

 子どもながらにその光景の異様さに寒気がした。

 おばちゃんには定期的にそんな異様な行動があった。

 おばちゃんは普段はにこにこしていたが、時々死んだ魚のような眼をしていた。

 やがておばちゃんは犬も手放してしまった。

 それと前後しておばちゃんのだんなさんもいなくなってしまった。

 今思うとおばちゃんは鬱っぽい症状だったのかなと思う。

 それは旦那さんとの関係に悩んでいたせいなのか、なんなのか外の人間としてはわからなかったけど、ともかく現象としては鬱の症状だったと思う。

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今になっておばちゃんの気持ちが少しわかる

 家の中にある物の大半を庭に積み上げる。

 当時はその行為の意味がわからず、ただただ気味が悪いだけだった。

 でも、今はその気持ちが少しだけわかる。

 本当にエネルギーが枯渇してしまうと、人間何もできなくなってしまう。

 しかし、そこから少し気力がわいてくると、少し行動できるようになる。

 そんな時、私の場合、無性に物を捨てたくなる。

 いや、捨てたいのは物だけでなく、あらゆるモノ、コトを減らしたくなる。

 それは、それらに費やすエネルギーを減らし、エネルギーの枯渇を防ぐための防衛反応なのかもしれない。

 いずれにせよ、今朝は起きた瞬間から何か気分がよかった。

 なので、その勢いで洗面所にあった使っているのかいないのかわからないムースとかスプレーとか何かのボトルとか化粧水とかありとあらゆるものを捨てることにした。

 今は両親と同居しているので、彼らのモノを勝手に独断で捨てるわけにはいかない。

 よって彼らに残すものとそうでないものを取捨選択してもらった。

 そして捨てると決めたスプレーに穴をあけ、ボトルの中身を捨て、たぶん20個以上の不要なスプレー、ボトルを捨てた。

これで穴をあけた

穴をあけて処分したスプレー類

こちらはスプレー以外のボトル類

 捨てることで気持ちが少し晴れやかになった。

 また、つい先日まで45くらいまで増やしてしまっていたツイッターのフォロー数も思い切って29までに減らした。

 フォローはまた必要な時に必要があれば増やそうと思う。

 あと、捨ててはいないけど、敷布団も邪魔なのでしかないことにした。

 つまり、床に直で寝ることにした。

 さすがに冬は寒いのでなかなかこうはいかないのかもしれないが。

 今はこのように、何か色々手放したい心境だ。

 おばちゃんのように、家の中のあらゆるものを外に出してしまうようなそこまで極端な行動はとっていないけど。

 でも、きっとあの時のおばちゃんも今の私のような心境だったのだろうなと今は少し気持ちがわかる。

 なかなか伝わらないかもしれないけど、今の私はそんな感じである。

 最近振り子がアグレッシブな方に振れていたので、それが逆に振れている、そんな感じなのかもしれない。

 おわり
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母が割と捨てられない人なので、我が家はまだ断捨離の余地あり。

↓この方は突き抜けています

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