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『最小限主義。』(沼畑直樹)を読んだ感想①:毎日続けることの大切さを改めて認識


 私はミニマリスト的な生活をしたいと思っています。

 無駄なモノは極力持ちたくないと思っています。

 無駄をそぎ落とすような生活をしたいと思っています。

 文章も極力無駄をそぎ落として簡潔明快に書きたいと思っています。

 まだまだ下手くそですが。

 ともかく、ミニマリズム的な価値観を持っています。

 この本はタイトルからして『最小限主義。』ですから、私の志向と合います(でも、実は合わない部分も多々ありました。それは後ほど。)。

 そんなわけでたしか1年くらい前に買いました。

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どんな本か

 タイトル通り、ミニマリズムの本・・・と思いきや、実はそうでもありません。

 この本は、まえがき、第1章、コラム、第2章、コラム、最終章、あとがきという構成になっています。

 で、第1章までで約100ページ、第2章以降あとがきまで約170ページ、計約270ページです。

 第1章はたしかにミニマリズムの話です。

 しかし、第2章以降は風景とか夕日とか国のあり方についての著者の思いみたいな話になってきます。

 著者はその第2章以降の内容もミニマリズムと大きく捉えているようです。

 しかし、私としては自分が求めている内容とは違っていました。

 実は第1章の半分くらい読んだあたり、つまり50ページくらい読んだところで第2章以降で鮮明になる違和感を感じ始めてはいました。

 そんなわけで50ページ以降は線をひいたりページを折ったりすることもなく、第2章に入って少し読んだところで、以降1ページ2秒位で流し読みしてしまいましたw

 本の読み方は自由です。

 買ったら全部きちんと読まなければいけないなんてルールもありません。

 読みたいところは読めばいいし、読みたくないところは読まなくてよいのです。

 何を見て、何を見ないのか。

 情報は自分の価値観で要否を取捨選択します。

 ちなみに、皆さんこの本にどんな印象を持ったのかなとアマゾンのレビューを見てみたら、やはり私と同じような感想を持った方が多かったようですw

 というわけで私としては最初の50ページだけだったら良かったのに、というのが正直な感想です。

 その50ページの中に自分も実践してみたいと思う内容があったので、以下はその50ページ分のみの感想です。

 それ以降は半分受け入れられないような気持ちも入りつつ、また、流し読みもしているので書く資格がありません。

 それではいきます。

感想(50ページまで)

拭き掃除について

 この本の中で一番実践してみたいと思ったのが、この拭き掃除についての部分です。

 以下引用します。

埃があるかどうかなんて、確かめるものではないのだ。

とにかく、毎日拭く。

それを続けていると、雑巾は汚れない。

(中略)

掃除機と違って、やればやるほど埃は少なくなる。

家全体の埃量が、減っていくのだ。

だから、毎日やっていると、毎朝あっという間に、拭き掃除は終わる。

(中略)

いざやるには、また、続けるには難しい面もある。

命令されてやるのも嫌だ。

あくまでも自分の判断で、自分のモチベーションでやる。

(『最小限主義』P38~40より引用。太字下線は引用者による)

 この部分については実践してみたくなり、早速自分の狭い部屋で実践し始めているところです。

 本を読んだ結果、1つでも自分の行動の変化(良い変化)があれば、その本は読んだ価値があると思います。

 まともに読んだのは50ページですが、拭き掃除という私の行動の変化のきっかけになりましたので、この本は買った価値がありました。

 書いてあるのは、毎日拭き掃除をしていると雑巾が汚れなくなるよ、命令されるのではなく自分の判断でやりましょう、という当たり前のことです。

 毎日掃除をした方がよいなんて、小学校で毎日雑巾がけをしていたわけですから、当たり前のようにわかっていたことです。

 しかし、私はこの文章を読んで、「やってみたい」と思いました。

 心に響いたからです。

 なぜわかりきっていることなのに心に響いたか。

 それは、今ちょうど私が「継続すること」のパワー、大切さを実感しているからなのですね。

 「継続」という言葉をもう少し具体的にすると、「毎日やる」ということです。

 どんな小さなことでもよいから毎日やっていると結果が少しずつ出て、結果が出るとそれが自信になります。

 この本でも毎日拭き掃除をしたら雑巾が汚れなくなった(=部屋がきれいになった)、家全体の埃の量が減った、掃除の時間が短くなったという結果が出ています。

 そしてそのことを自信を持って本に書いています。

 まぁ世の中には毎日やっても結果が出ないこともあるかもしれません。

 その辺は、結果を出したいのであれば、結果が出そうかどうか調べられることを調べればよいのです。

 調べた結果、結果が出そうだと思えばあとは決断してやるだけです。

 例えば、私の場合、色々調べた結果、毎日散歩をするだけで痩せられると判断しました。

 よって毎日(正確には月4日は休む)散歩をすると決めました。

 実行しました(今でもやっています)。

 結果、5か月で5kg痩せました。

 もう一つ例をあげると、色々調べた結果、毎日ブログを更新した方がPVが上がると判断しました。

 2017年初からなんとなく毎日ブログを更新していましたが、これを年の途中から明確に「毎日更新する」と決めました。

 今は毎日書くことに加え、2017年1年間で500記事書くという目標も持っています。

 いずれにせよ、毎日更新すると決め、今日までやっています。

 実は、こっちの結果は微妙です。

 ですが、別に命令されて嫌々やっているわけでなく、自分で決めたことであり、楽しいのでやり続けています。

 この「命令されるのでなく、自分の判断・決断でやる」というのも最近私が意識していることです。

 これについても、引用した文章に書いてありますね。

 このように、自分が今意識していることと本に書かれている内容が一致すると、何気ないことでも心に響いてきます。

 そんなわけで私はこの箇所が心に響き、拭き掃除を毎日実践することにしました。

 毎日散歩、毎日ブログ更新、毎日拭き掃除、どれも地味で小さなことで大いばりするようなことではありません。

 ですが、自分で決めたことを毎日やるだけで自信になるので不思議なものです。

 もう1か所引用したい部分があるのですが、長くなったので別記事にします。

 つづく

↓この本の感想を書きました。

読んでいただき、ありがとうございました。

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