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しないことリスト(pha)を読んだ感想:共感の嵐!私のテーマの「自分で決める」と関連づけて紹介!

 

 少し前に買った本です。

 でもなぜか読まずに積ん読にしていました。

 というか買ったのを忘れていて埋もれていました。

 そんな中、先日ツイッターのタイムラインにこの本の著者のphaさんの文章が流れてきて、それがとても共感できる内容でした。

 そして、その日寝る前に読む本を物色していてちょうどよくphaさんのこの本を見つけました。

 布団に入ってから読み始め、寝て、朝起きて一気に最後まで読んでしまいました。

 いやぁ共感の嵐でした。

 もちろん100%肯定なんてことはないのですが、でもかなりの部分考え方が似ていてとても共感できました。

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どんな本か

 2016年1月1日に第1刷が発行された本です。

 私の手元にあるのは、2016年1月31日発行の第2刷のものです。

 著者のphaさんは京都大学を卒業後、企業に就職しますが、28歳の時に会社を辞めて現在に至ります。

 たぶんphaさんは1冊目の著書『ニートの歩き方』で有名になった方だと思います。

 「働きたくない」と考えている人にとってはとても有名な方だと思います。

 例えるとカリスマニートみたいな感じでしょうか。

 もっとも、ニートって34歳までなので、今では34歳を超えているphaさんは正確には元ニートということになります。

 私は過去にphaさんの著書やその他文章を読んで「これでいいんだ」と思えました。

 それでだいぶ気持ちが楽になったことを覚えています。

 どんな本であるかは、以下の引用箇所を読んでいただければわかると思います。

(引用開始)

 いわゆる「しなきゃいけないこと」の99%は「本当はしなくてもいいこと」だ。

 この本は、世間で「しなきゃいけない」とされていることを一つ一つ検討していって、

「あー、これも別にしなくてもいいんだ。人生ってもっと幅があるものなんだ」

 と、少し力を抜いてラクに生きていけるようにするための本だ。

(引用終了)

(『しないことリスト』P6より引用)

感想

 共感の嵐で書きたいことはたくさんあります。

 ただ全部書いていたらきりがないので、ここでは「自分で決める」という最近の私の人生のテーマと関連づけて、それに絞って感想を書きたいと思います。

 

 冒頭で示される次の引用箇所がこの本の基本的な考え方です。

 これがまさに今の私の人生のテーマと合致します。

(引用開始)

「しなきゃいけないこと」に追いかけられずに心に余裕を持って生きていくには、どうしたらいいのだろうか。

 結局、自分の頭で「それは本当に自分に必要なのか」を一つ一つ考えていくしかない。

 評価基準を自分の外に置いている限り、他人に焦らされるのは避けられないからだ。

1.他人や世間の評価で行動を決めるのではなく、自分なりの価値観を持つこと

2.他人や世間のペースに無理に付いていこうとせず、自分のペースを把握すること

 この2つのポイントを押さえることが大切だ。

(引用終了)

(『しないことリスト』P8より引用)

 「自分なりの価値観を持つ」ということは、誰の判断でもなく、自分で判断して決めるということだと思います。

 例えば、日本では定職についていないというのはかなり異端な目で見られます。

 私は今実家にいますが、先日、近所の人が父に「息子さんはどこか勤めに出てるの?」なんて聞いていました。

 この人は私が日中家にいることを知っていてあえて聞いているんですね。

 一瞬父に対して申し訳ないという気持ちがわいてきましたが、すぐに思い直しました。

 私は、自分でサラリーマンはやらないと決めたわけです。

 「サラリーマンという働き方はしたくない」

 それが現時点での私の結論です。

 それが私の価値観です。

 だからそれでいいのです。

 これで「世間体があるから父のために働くか」なんてなってしまったら、それは評価基準を自分の外に置いていることになります。

 そうなったとたんにまた昔の「~しなければならない」という考え方に逆戻りです。

 それはあまり幸せでない生き方です。

 これまでもう十分そういう道のりを歩んできて、その生き方が楽しくないことはよくわかっています。

 だから私は私が自分で決めた人生を歩みます。

 その方が悔いのない楽しい人生だと思うからです。

 何度も繰り返しますが、この「自分で決める」というのが最近の私の人生のテーマです。

 もう1か所引用します。

(引用開始)

 人間はどうしても、出来事に意味や理由を求めてしまいがちな生き物だけど、本当は意味なんてないんだろう。

 動物や植物と同じように、なぜだかわからないけど生まれてきて、そしてある程度の時間が経ってから何かの拍子に死ぬ、というだけだ。

 それだったら、「あれをしなきゃいけない」とか「これをしなきゃいけない」とかいった決まりに縛られずに、自分の感覚のおもむくままに好きに生きればいい、と僕は思う。

 この本では、たくさんの「しないこと」について書いたけど、「じゃあ何をすればいいのか」ということについては、あまり具体的に書いていない。

 その理由は、「するべきこと」や「したいこと」は人によって違うので、それぞれの人が自分自身で考えていくしかないことだからだ。

 たぶん、「何がしたいか」「何をするべきか」を探していくのが生きるということだ。

 人生の「したいことリスト」は自分で作っていこう。

(引用終了)

(『しないことリスト』P196より引用。強調は引用者による。)

 これはあとがきに書かれている内容です。

 ここまで「しないこと」についてたくさん説明してきた中での最後のこの文章です。

 すごくいいなと思いました。

 自分の人生は自分で決めて自分で作っていくということですね。

 この自分で自分の人生を作る感覚ってサラリーマンをやっている頃はあまりなかったです。

 桜井章一さんの『運はバカにこそ味方する』という本にもたしか書いてあったのですが、世間にがんじがらめになってしまうとこの「自分で自分の人生を決められる」という感覚がすり減ってなくなっていってしまうのですよね。

 今はこの感覚をだいぶ実感できるようになりました。

 これからも自分の人生を自分で決めていきたいと思います。

最後に

 この本を読むとよくわかるのですが、phaさんの淡々としているけど、かと言って冷たいわけでもないというバランスがこの本からとても伝わってきます。

 この絶妙な感じがいいですね。

 とても好きです。

 思うがままにバーッと2,500字位書きましたが、私の文章力ではこの本の良さがほとんど伝わっていないだろうことがとてももどかしいです。

 この本を読んでいて、ブログのネタになりそうなことをいくつか思いついたので、またこの本を引用しつつ別記事を書いてみたいと思います。

 「なんか世間にがんじがらめになっているなぁ」と感じている方が読んだらきっと「あぁこれでいいのか」と少し気持ちが楽になると思います。

 「少し疲れているかも」と思う方にはかなりおすすめの本です。

 おわり

↓この本の感想を書きました。

読んでいただき、ありがとうございました。

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