『1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術』(DUKE。)を読んだ感想:取り入れたいことがたくさんあった!

 私は日本の個別株に投資しています。

 そんなわけで投資に関する本をこれまでいくつか読んできました。

 そしてこれからも読んでいくと思います。

 そんな中で書店でたまたま見かけたのが、この『1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術』でした。

 実は、2016年に丁半博打的な投資をしてしまい(この記事)、1銘柄では過去最大の7ケタの損失を出してしまいました。

 今思えば丁半博打をやっている時点でいつかは負けることが明白だったと思います。

 この本は、そんな状況の中で出会った本です。

 投資に当たって何か自分の核となる考え方をもたなければならないと思っていた時にこの本を手に取りました。

 とは言えタイトルだけ読んで、正直、新高値をブレイクしたら買うなど正気の沙汰ではないという思いもあり、先日まで読まずに積読状態になっていました。

 しかし、先日読んでみたところ、一見奇をてらったように見えるこの投資法は実は時間効率の面から大変合理的であることがわかりました。

 取り入れたいと思えることもたくさんありました。

 もっと早く読んでおけばよかったです。

 というわけで、ごくごく簡単に本の内容をご紹介した後、私が取り入れたいと思ったことを3つに絞って書いていきます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

どんな本か

 2016年7月14日に第1刷が発行された本です。

 著者はDUKE。さんという兼業投資家の方です。

 ツイッター(@investorduke)やブログ(investorduke.blog.fc2.com/)でも情報を発信されている方です。

 2003年に結婚と同時に株式投資を始め、失敗しながらも再起不能になるような致命傷は受けず、ライブドアショック、リーマンショックを乗り越えた実績がある方です。

 本の内容を超ざっくり書きます(目次とは違います)。

 ・ご自身の失敗談

 ・失敗後、投資法を模索していた時に巡り合ったウィリアム・オニール氏の投資法との出会い

 ・新高値投資法を実践する理由・背景・考え方

 ・銘柄の選び方

 ・チャートの見方

 ・買い方

 ・売り方

 ・投資に当たって実践していること、実際に使っているツール

 ・参考になる本の紹介

  など

 あまり詳細を書いてしまうとネタバレになってしまうので超ざっくり書きました。

 著者のDUKE。さんは億を稼ぐ投資家ですが、はじめに失敗談を書いてくださっているので親近感がわきました。

 億を稼ぐ人でも失敗した経験はあるのだな、同じ人間なのだなと感じます。

 その後、ウィリアム・オニール氏の投資法と出会い、新高値投資法を確立し、成功の道を歩まれます。

 で、「新高値投資法」と聞くと、非合理な感じがします。

 なぜなら、新高値というのは、一般的に好まれる割安の状態とは逆に思えるからです。

 しかし、この本を読むと非合理どころか、銘柄選定においてはとても合理的な考え方であることがわかります。

 そして何と言っても、この本は、基本的な投資家としての姿勢とか、考え方とか、とるべき手法・行動について具体的に書いてくれています。

 新高値投資法を採用するかどうかは別にして、成功している方が教えてくれる投資に対する基本的な姿勢・手法は大変参考になりました。

 たくさん線を引いたり、書き込んだりしながら読みました。

 自分でも実践したいことがたくさんありました。

 以下、そのうち無理やり3つに絞って書きます。

この本を読んで実践すること

①ポジションサイズのマネジメントを徹底する

 具体的な手法は本を読んでいただければと思いますが、著者のDUKE。さんはこれが最重要とおっしゃっています。

 ポジションサイズのマネジメントを徹底することで致命傷を負わずに、相場の世界で生き残り続けることができます。

 生き残り続けられれば経験が積み上がると著者は言います。

 私は熱くなって1銘柄に有り金を集中投入してしまいがちなので、これは肝に銘じたいと思います。

②適時開示アプリの活用

 本に書かれていたアプリではないのですが、自分でこれがいいかなと思うものを早速導入しました。

 早速情報が欲しい銘柄を登録しました。

 恥ずかしながら今までこんな便利なアプリの存在を知りませんでした。

③売買日記をつける

 今まで買った日にちと枚数はつけていましたが、逆に言うとそれだけでした。

 本に書かれている観点も入れて日記をつけたいと思います。

 また、チャートをプリントアウトしてあることをするよう書かれています。

 これは後から振り返ったときにとても勉強になりそうなので取り入れたいと思います。

④紹介されている本を読む

 13冊の参考図書が紹介されています。

 

 その内いくつかは手元にあるものの積読状態なので、読んでおきたいと思います。

おわりに

 他にもページの端を折って線を引き、メモを書いた箇所はたくさんあるのですが、きりがないのでこの辺にしておきます。

 読めば決して奇をてらったような投資法ではなく、合理的な考え方を積み重ねた上で考えられた投資法だということがわかると思います。

 投資の成功者から投資家としての基本的なことも学べる本です。

 いい本でした。

 おわり。

読んでいただき、ありがとうございました。

これ↓をクリックしていただけると更新の励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする

グーグル提供の関連コンテンツ
関連記事