【2017年3月場所中日8日目】稀勢の里、髙安8連勝!ゲストはボクシング3階級制覇の長谷川穂積さん。

 今日はラジオの解説が北の富士さんだったので、散歩をしながらラジオ中継を聴いていました。

 しかし、放送時間が1時間弱と短かったせいもあってか、特にブログに載せたいと思う面白コメントはありませんでした。

 そして夕食をとった後、録画していたテレビ中継を観ました。

 ボクシングで3階級制覇し、チャンピオンのまま引退した長谷川穂積さんがゲストでした。

 スポーツマンらしく、とてもハキハキ話される方でした。

 引退の時の記者会見の映像が流れたのですが、その際引退の理由を極めて明確でわかりやすく話されていました。

 面白いので以下引用いたします。

 ボクシングを始めた理由は自分が強いかどうかというのを知りたかった。強いならば、どれくらい強いのかを知りたくて始めたということを思い出して、僕の中で1つ強いか弱いかの答えが出たので、これ以上その答えを探す必要がなくなった。

 この記者会見の映像の後、この言葉を補足して次のように語っていらっしゃいました。

強さというのは自分自身に勝てたかどうか、相手の中にではなく、自分自身に対して勝てたのかどうかということを知らないうちに探していたということに気づき、自分自身には勝てたので、もうこれ以上答えを探す必要はないということで引退を決意しました。

 自分自身に勝つ。

 心に響く言葉です。

 私の尊敬するゴータマ・ブッダさんも次のようにおっしゃっています。

戦場において百万人に勝つよりも、ただ一つの自己に克つ者こそ、実に最上の勝利者である

(ダンマパダより引用)

 長谷川さんの言葉は、戦場においてさえも、自分に勝つ(克つ)ことこそが勝利につながることを教えてくれます。

 相撲においても究極的にはそういうことなのでしょう。

 稀勢の里が横綱になってさらに盤石になったのも自分に勝つというキーワードがある気がします。

 「自分に勝つ」

 深い言葉です。

 私も自分で決めた目標を実行・達成するために自己に打ち勝っていきます!

 さて、2017年(平成29年)3月場所(大阪場所)中日8日目の三役以上の勝敗を見ていきます。

 

 この表の通り、稀勢の里、髙安ともに中日8日目も勝って8連勝負けなしで早くも勝ち越しを決めました。

 それを照ノ富士が1敗で追っている格好です。

 琴奨菊も2敗と健闘しています。

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三役以上についての一言コメント

【白鵬】

 5日目より休場。

【鶴竜】VS【正代】

 鶴竜は立ち合いから突っ張っていき、離れて相撲を取って正代を中に入れませんでした。

 ゲストの長谷川さんは、鶴竜には横綱の余裕があるように見えたとおっしゃっていました。

 6勝2敗。

【日馬富士】(VS貴ノ岩)

 たまに見せる立ち合いからひょいっと横に動いてまわしを取る動きで上手投げで勝利。

 6勝2敗。

【稀勢の里】(VS松鳳山)

 ラジオを聴いていたら「松鳳山もろ差し!」とのアナウンサーの実況があったのでダメかと思いましたが、最後は小手捻りという少し珍しい決まり手で勝ちました。

 幕内では2年ぶりの決まり手だそうです。

 稀勢の里8連勝!

 明日は先場所唯一土をつけられた琴奨菊戦!

【豪栄道】

 6日目より休場。

【照ノ富士】VS【御嶽海】

 照ノ富士は御嶽海を全く問題にせず。

 照ノ富士は7勝1敗!

 カド番脱出まであと1勝!

 御嶽海は3勝5敗と黒星先行。

【玉鷲】(VS豪風)

 豪風の変化に前に手をついて倒れてしまいました。

 北の富士さんは、豪風だったら変化の可能性は十分にあるし、玉鷲は体も大きくて突っ張りがあるのだから、小さい豪風相手に頭から突っ込んでいかないで突っ張りでいけばよかったとおっしゃっていました。

 ラジオの船岡アナもそのようなことを指摘していて、北の富士さんはそれを受けて「素人でもわかるよな」とおっしゃっていました。

 船岡アナを素人と言い切ってしまうのは北の富士さんらしいけど、ちょっと失礼かなと思ったわけですが、いずれにせよ玉鷲はもったいない黒星でした。

【髙安】(VS勢)

 取組前、会場からの勢コールと手拍子が物凄かったです。

 立ち合い後、髙安得意の左四つの形になりましたが、なかなか右上手がとれず、時間がかかりました。

 最後は下手投げで勢を倒しました。

 取組後のインタビューで自身も「なかなか上手が取れなかったのでじっくりいった」的なことを述べていました。

 8連勝!

 明日は豪風。

 豪風に対しては3勝10敗と分が悪いですが、直近の対戦(2016年5月場所)では髙安が勝っています。

【琴奨菊】(VS蒼国来)

 琴奨菊の左と蒼国来の右で激しい差し手争いをしていましたが、琴奨菊の左が入り、がぶって琴奨菊が寄り切りました。

 琴奨菊なんと6勝2敗!

 あと4勝で大関復活です。

 明日の相手は横綱稀勢の里。

 

 先場所の稀勢の里の唯一の1敗は琴奨菊がつけた黒星ですが、果たして明日はどうなるでしょうか。

中日8日目を終えて1敗以下の力士

 全勝:稀勢の里、髙安

 1敗:照ノ富士、栃煌山

 9日目につづく↓

【2017年3月場所9日目】稀勢の里、髙安今日も勝ってともに9連勝負けなし!
大相撲2017年(平成29年)3月場所(大阪場所、春場所)の三役以上の取り組みなどについてコメントしています。あとかつてあったという「大阪大国技館」についても冒頭ふれています。

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