「嫌いじゃない」というレベルでは仮にそれができるとしてもやる気は起きず私の性格上いずれ破たんする

 

先日通信講座のカタログが届きました。

 しばらく放っておきましたが、さっき中身をぱらぱらとめくってほとんど読まずに捨てました。

 そこでふと「あ、これブログのネタになる」と思って、今書いています。

 そもそもなぜカタログが届いたか。

 それは、私が会社を辞める前後、ある理由から通信講座を受けようと思い、実際に申し込んだからです。

 それから関係のないカタログまで届くようになったわけです。

 当時申し込んだのは、講座名は伏せますが、ざっくり言うと臨床心理学系の講座です。

 カウンセリング系ですね。

 これ系の講座って人気があるのか、似たような名前の講座がたくさんあって、ネットで調べると軽く数十種類出てくるんですよね。

 日本の心理学の大家と言えば、私がぱっと思いつくのは河合隼雄先生ですが、彼がご存命の頃、臨床心理士の国家資格化を試みたみたいですがお亡くなりになってからトーンダウンしたみたいですね。

 今、臨床心理士とは別に「公認心理師」という新たな資格の国家資格化に向けて動いているみたいですね。

 今日は、心理の資格について書きたいわけではないので、この話題についてはこの辺にしておきます。

 ともかく、私は心理系の通信講座を受けようと思い、確か50,000円くらい払って講座を申し込みました。理由は後述します。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

聞き屋という商売に興味を持つ

 話は一旦変わります。

 私の性質についてです。

 昔この記事に書きましたが、私はしゃべるのが苦手です。

 すると必然的に聞き役にまわることが多いです。

 聞き役にまわっていると「聞き上手だね」なんて言われたりもします。

 世の中には聞くよりもしゃべりたいという人の方が多いと思いますが、私はしゃべれなくてもさほど苦になりません。

 というか、相手がどんどんしゃべってくれた方が楽です。

 というわけで会社を辞めた私はこう思いました。

 「何か人の話を聞くような、そんな商売だったらやっていける(できる)のではないか」と。

 そこで色々調べていくと世の中には「聞き屋」という商売が存在することを知りました。

 聞き屋はただひたすら相手の話すことに耳を傾ける商売です。

 批判は一切しません。

 アドバイスもしません。

 原則としてただひたすら相手の主張に耳を傾ける商売です。

 身一つあればできます。

 原価もかかりません。

 

 電話であれば電話代は相手に持ってもらえばいいです。

 直接会うのであれば、相手方の家に行くとか、喫茶店とかでやります。

 移動が必要であれば交通費実費は請求できるし、喫茶店であれば費用は自分のコーヒー1杯分とかですかね。

 中には相手が希望すれば居酒屋でやるなんてのもあるらしく、その場合、費用は全て相手持ちなんていう例もあるみたいです。

 しゃべるのが苦手な私からしたら「金を払ってでも話したい!話を聞いてもらいたい!」というニーズ自体がにわかに信じられないです。

 ニッチかもしれませんが、こんな商売が存在するみたいです。

 ちょっと話がずれますが、原価のかからない商売というと、つげ義春の漫画『無能の人」の石屋を思い出しました。

 まぁこのマンガに出てくるような石屋よりは需要のある商売だと思いますw

 話を戻すと、アドバイスとかするのは無理だけど、「ただ聞くだけ」という条件であれば自分にもできる、というかむしろ得意なのではないかと思ったわけです。

 それで聞くのは元々得意だけど、通信講座でそれ系(カウンセリング系)の講座を受講してからやったら鬼に金棒じゃねーか!と思って通信講座を申し込んだわけです。

「嫌いじゃない」というレベルでは仮にそれができるとしてもやる気は起きない

 ・・・50,000円払ったのに結局1ページも開くことなく半年が過ぎ、所定のフォロー期間が終了してしまいました。

 今にして思えば、いきなり聞き屋を始めるのに躊躇して通信講座を申し込んだに過ぎないと感じます。

 すぐに始めないで、まず資格に走る。あるあるです。

 私は肝心なことを見過ごしていました。

 ただ聞くだけとは言え、そもそも聞くためには人に会う(しかも初対面!)という乗り越えなければならないハードルがあるわけです。

 

 それ俺めちゃめちゃ苦手やん。

 

 たぶん私はそれを無意識にわかっていて、通信講座にひとまず逃げ込んだわけです。

 そして、聞くのは嫌いじゃないし、むしろ得意だけど、能動的な意味で好きかと言われれば「うん」とは言えません。

 所詮「嫌いじゃない」というレベルなのです。

 また、私は過去に社労士の資格を取ったので、知人に「社労士の事務所でもやればいいじゃん」と言われたりします。

 これまでの職務経歴とかを考えれば畑違いではありませんし、できないことはないかもしれません。

 でもそれも結局人に会わなくてはいけないし、社労士の仕事が好きかと言われれば「うん」とは言えません。

 所詮「嫌いじゃない」というレベルなのです(いや労務なんてまさに人を扱うわけだからむしろ嫌いかw)。

 翻って、「ブログを書くのは好きか?」「株は好きか?」「本を読むのは好きか?」と言われれば、これは「うん」と言えます。

 これらは別に人に会うのが必要条件ではありません。一人で完結できます。

 ブログを書くのはめんどくさいこともあります。

 文章を書くのが得意かと言われれば自信を持って「うん」とは言えません。

 株に至っては、むしろ下手くそなレベルです。

 でも数少ない私の好きなことの中で上記のことは割と好きだと言えます。

 やはり好きなことでなければ、いくら得意(できること)でもやる気が起きず無理をしてしまい、私の性格上いずれ破たんする気がします。

 一方で、好きなことに打ち込んで報酬を得るというのも、それはそれで難しいのですが。

 ただ、ブログについては、時間をかけて積み上げたものが比較的報酬という形で報われやすいのではないかという可能性は感じています。

 おわり。

読んでいただき、ありがとうございました。

これ↓をクリックしていただけると更新の励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

合掌

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする

グーグル提供の関連コンテンツ
関連記事