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【2016年11月場所14日目時点】鶴竜優勝!豪栄道5敗。北の富士さん・・・今日は解説ないので書籍『横綱』からエピソードを少々

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 若かりし頃の北の富士さん(武田葉月著『横綱』P79より引用。記事の後半で、この本の北の富士さんのエピソードについて書きました)

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豪栄道14日目。鶴竜に敗れ9勝5敗。鶴竜優勝!

 2016年(平成28年)11月場所(九州場所)14日目の大相撲についていつも通り視野狭窄で書きたいように書いていきます。

 まずは豪栄道から・・・と書くと

 優勝した鶴竜からじゃないんかい!と突っ込まれそうですが、今日はこの2人の対戦だったので二人同時に書いていきます。

 このブログでは今場所豪栄道を応援してきました・・・が!!私は今日対戦相手の鶴竜を応援してしまいました。

 というのも、この2人の取組の前に日馬富士が白鵬に敗れ、鶴竜が勝てば今日14日目に優勝確定という状況になりました。そんな状況にも関わらず会場は豪栄道コールであふれかえり、なんだか鶴竜がかわいそうになってしまったからです。

 そして今回鶴竜は久々の優勝(3度目)がかかっています。そんな状況を見ていたら13日目まで全く鶴竜に関心がなかったにも関わらず鶴竜を応援したいという気持ちが瞬間的に湧き上がってきました。

 というわけで鶴竜を応援。

 対戦は豪栄道が立ち合いから少し鶴竜を押し込むも、その後鶴竜が素早く巻き替えてからの、これまた素早く上手出し投げで豪栄道は土俵の外に送られて鶴竜の勝ち。鶴竜優勝!

 鶴竜優勝おめでとう!表情が変わらないところもいいぞ!なんか悟ってる感を醸し出しているところが好きだ。そんな鶴竜も優勝確定後のインタビュールームでは少し嬉しそうな表情でした。

 しかし、このインタビューが18時にまたがり途中でニュースに切り替わってしまったのは非常に残念。というかインタビューがこんな感じでぶつ切りになってしまうのも何となく鶴竜らしい気がする。

 ていうか、その後のニュースがちょろっとやったら終わってしまい、すぐにフィギュアスケートの中継になってしまった。完全に八つ当たりだけどフィギュアスケート放送するなら、鶴竜のインタビュー延長してやってくれよ!とテレビに向かって言ってしまいました。

 ・・・豪栄道のことをほとんど書いていませんでした。豪栄道はついに5敗。明日は白鵬。難敵だが今場所白鵬は万全ではないようなので何とか勝って2ケタ10勝してくれ!クンロク(9勝6敗)と10勝5敗ではだいぶ印象が違うぞ!

北の富士さんのエピソードを書籍『横綱』よりピックアップ

 14日目は北の富士さんによるテレビ・ラジオ解説はありませんでした。ということで変化球で書籍『横綱』よりエピソードをピックアップしたいと思います。

横綱

横綱

この本は、ノンフィクションライターの武田葉月さんが、第45代横綱若乃花幹士から

第70代横綱日馬富士公平まで21人の横綱にインタビューした記録をおさめた本です(※載っていない横綱も何人かいます。例えば若貴兄弟)。ちなみに北の富士さんは第52代横綱です。

 2,3年前に買った本で記憶も薄れていたので改めて北の富士さんのところを読んでみました。

 尚、今場所の大相撲とは全く関係ありませんw

 それではいきます。

【①新弟子検査に落ちる】

 北の富士さんは新弟子検査に一度落ちているようです。身長は178㎝と高いものの体重が基準未満の60kg台と細身だったため落ちたそうです。ただ、当時の基準では身長か体重のいずれかが基準に達していれば土俵に上がることを許されたようで、それで初土俵を踏むことができたようです。

 尚、北の富士さんが相撲博物館で調べたところ、北の富士さんが検査を受けた昭和32年1月場所では検査に落ちたのは北の富士さんただ一人だったようです。

 ちなみに平成の大横綱白鵬も当初細身でさほど期待されていなかったようですから、人間誰がどんな成長を遂げるかわからないものですね。

【②当初は力士として鳴かず飛ばず】

 当初番付は一向に上がらず序二段でウダウダしていたそうです。しかもそのころ行司の付き人をしていたそうです。関取ではなく行司の付き人です。北の富士さん曰くこれは「力士として見込みがない」という烙印を押されたようなものとのことです。うーん・・・新弟子検査から苦労の連続ですね。

【③やる気のスイッチが入り十両で全勝優勝からの新入幕で13勝】

 ②からしばらく後、部屋の師匠が変わり「おまえは太くなれば強くなるぞ」と声をかけられ、やる気のスイッチが入り、朝だけでなく夕方もガンガン稽古をするようになったそうです。

 そしたらとんとん拍子で出世していって、十両で全勝優勝、その後の新入幕で13勝したそうです。この時の経験から北の富士さんはやる気の大切さを実感しているようです。

 このことが一見やる気があるのかないのかよくわからないように見える隠岐の海に対する厳しさにつながっているのかもしれませんね。

 そして新入幕で13勝はすごいですね。今場所新入幕で勝利を積み上げて注目された石浦でさえ14日目時点で10勝です。明日勝っても11勝です。新入幕で13勝は当時大注目されたことでしょう。

 実際本人も「俺、すぐにでも横綱になるんじゃないかなぁ」なんて思ったそうです。ただ、ここからがまた大変だったようですが。

【④その後のエピソードも語られているけど・・・】

 全部書くのは面倒だし、著者に対してもよくないことだと思うので興味があれば本を読んでみてください。まぁ本を買わずともググれば色々書かれていることでしょう。

 簡単に書くと、北の富士さんの中で転機というか印象深い出来事は、九重親方の独立に伴う部屋の移籍(裏切り者呼ばわりされて相撲を辞める覚悟だったそうです)、同時に横綱昇進し切磋琢磨してきたライバル玉の海の突然の死のショック、それを受けての一人横綱の重責だったようです。

 特に玉の海さんのことはショックだったようで当時「俺も辞めたいくらいだよ・・」と言ってしまうほどだったようです。

 こうして見てみるとなかなか苦労を重ねて横綱の地位に昇りつめ、横綱になってからもご苦労されていることがわかります。解説での辛口トークの背景にはこのような相撲人生が積み重ねられていたわけです。

 以上、鶴竜の優勝と北の富士さんの過去のエピソードでした。

読んでいただき、ありがとうございました。

合掌

いつも読んでいただきありがとうございます。

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