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元横綱北の富士勝昭さんの大相撲中継での解説が好きな理由を事例とともに紹介

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北の富士勝昭さんの大相撲中継での解説が好き

 私は大相撲が好きです。

 そして元横綱北の富士勝昭さんの解説が大好きです。

 北の富士さんの解説が好きと言っても勝敗予想とか優勝力士の予想とかが当たるからではありません(当たらないとは言ってませんw)。

また、解説の内容が玄人好みするものだからとかでもありません(そういった解説もあると思います)。

 北の富士さんの解説が好きなのは、聞いていて面白いのです。

 どう面白いのかというと、解説というよりはトークとして聞いているような感じです。

 ズバッと断言するところがいいんですね。

 当たっているかとか、妥当かどうかとかは関係ないんです。

 断言する姿勢とか潔さとかに惹かれます。

 そして、人間味にあふれているところもよいですね。

 厳しいことを言うけどやさしさも伝わってくるみたいな。

 さらには、着物が似合う男前です。

 前にGショックをつけてカジュアルな洋服で解説してたこともありますが、それもよく似合っていました。

 以下テレビでの解説(やり取り、トーク)の事例を挙げます。

 少しでも面白さが伝わればと思います。

解説事例1 逸ノ城の休場を受けての見解

 アナウンサー:「逸ノ城は腰痛のため休場です」

 北の富士さん:「どうしちゃったんですか」

 アナウンサー:「巡業でシコを踏んでいる時に腰がおかしくなったと・・・」

 ここで食い気味に北の富士さんカットイン!

「明らかに大きくなりすぎですよね」

——————————————————————————–

 

 ちなみに2016年8月23日時点の健康診断で逸ノ城の体重は211.5kgだったようです(平成28年秋場所時点での幕内力士の平均体重は164.3kg)。

 北の富士さんはこの逸ノ城の休場前から、逸ノ城の増え続ける体重に対し苦言を呈していました。

 スピード出世のためまげを結えない状態のざんばら頭で幕内に上がってきた逸ノ城。

 いきなり優勝争いを演じる快進撃で末恐ろしい怪物だと言われていました。

 北の富士さんも驚いていたものです。

 すぐに大関・横綱かと思われましたが、最近元気がないです。

 以前のような勢いがないのは、対戦相手に研究されていることもありましょうが、体重増加の側面も影響してそうです。

 北の富士さんの厳しい言葉は期待の裏返しだと思います。

解説事例2 稀勢の里が負けて首をひねったことを受けてのコメント

 稀勢の里が日馬富士との取組を終えて(負けて)花道を下がる。

 アナウンサー:「稀勢の里本人も首をひねりました」

 北の富士さん:「首ひねるというよりもね。こっちが首ひねりでね。ひねってみたいよね

 アナウンサー:「なんであんな攻め方をしましたかね~」

 北の富士さん:「立ち合いから飛んでるもんね。な~。あんなもうあれじゃ相手に何も圧力与えられないですよね」

 (中略)

 北の富士さん:「だからもう自信がないんですよ。だからもうあの~日馬富士にもうけちょんけちょんにやられたのはね~もうあれはやっぱ力の差なんだ!!」

 (中略)

「がっかりだね」

—————————————————————————————————-

 

 ここまで北の富士さんが感情を露わにするのは、ずっと日本出身の横綱候補として稀勢の里に期待し続けてきたからです。

 テレビでここまで言うかという感じもしますが、この取り組みをみていた人々も同じような気持ちをもったのではないでしょうか。

 稀勢の里は大関になる力士ですから間違いなく強いのですが、なにかあっさり負けてしまうことがあります。

 実は緊張の仕方がハンパないようです。

 このことについてはこの記事↓に少し書きました。

横綱になった稀勢の里という人物についてほんの少し掘り下げて書いた記事。

解説事例3 平成28年9月場所の隠岐の海快進撃前後のコメント

 北の富士さんは隠岐の海に厳しいです。

 あくまでも推測ですが、弟子の弟子(孫弟子)であることや、素質が物凄いのに貪欲に上を狙っていく姿勢があまり見えにくいことがあるのだと思います。

 そんな隠岐の海が2016年(平成28年)9月場所で初日から2横綱3大関を破って快進撃を続けました。

 平幕力士が初日から4日連続で横綱大関を破った例は昭和以降なかったようなので、ひょっとすると優勝か?みたいな雰囲気になりました。

 結局後半失速してしまいましたが(この時優勝したのは同じく絶好調だった豪栄道)。

 この場所の初日と5日目の北の富士さんのコメントを紹介。

<初日>

 (隠岐の海の大関昇進について聞かれ)

 「もう俺はあきらめた」

<5日目>

 (4日目時点で2横綱2大関を破ったことを受けて)

 アナウンサー「すごいですね隠岐の海」

 北の富士さん:「後光が差してきた」

 (取組後)

 北の富士さん:「強いねー。ひょっとするとひょっとし・・・まいっか、そんなことは」

 アナウンサー:「(笑いながら)いやいやそんなwまいっかと言われましてもwまぁでも確かにあの~・・・ひょっとしてという気持ちにですね・・・」

 北の富士さん:「いやそんなね。そんなことは考えちゃいけません(きっぱり)」

 ↑

 自分でふっといてコレw

———————————————————————————————

 

 こういう言いたいことを好きなように言う感じがたまりません。

 ご本人はテレビではラジオよりもコメントを抑えめにしているようですが、テレビでも十分面白いです。

 ラジオの相撲中継はほとんど聴いたいたことがないのですが、今度、北の富士さんが解説の時はチェックしてみようと思います。

 ※北の富士さんと嵐山光三郎さんの会話形式の本『大放談!大相撲打ちあけ話』にてテレビではコメントを抑えめにしていることと、テレビ解説とラジオ解説で一定日数(テレビ5日、ラジオ3日。テレビは千秋楽と初日は確定)の契約をNHKとしていることが明かされた。

おわりに+蛇足

 これからも北の富士さんの解説を楽しみに大相撲を観ていこうと思います。

 また面白いコメントがあったらこのブログでも紹介していきたいと思います。

 蛇足:この記事は「『大放談!大相撲打ちあけ話』を読んだ感想」という記事で冒頭に著者の北の富士さんの紹介をしようと思っていたところ、思いがけず長い文章になってしまったので独立した記事とした。

↓この本の感想を書こうと思っていたのに・・・

大放談! 大相撲打ちあけ話

大放談! 大相撲打ちあけ話

書きました↓

私は大相撲が好きです。 そして元横綱北の富士勝昭さんの大相撲中継の解説が大好きです(北の富士さんの解説事例記事はこちら)。 北の富士...

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