2016年10月23日の宇都宮城址公園での爆発の件:自分の主張に注意を向けさせるための手段だった?

 昨日(2016/10/23。以下同)14時過ぎに、宇都宮を離れて外出中の妻から「宇都宮で爆発があったみたいだけど大丈夫?」との連絡がありました。

 その時は家にいたので大丈夫だと返信したのですが、そもそも爆発が起きたことなど知りませんでした(ちなみに家は爆発の起きた場所から離れています)。

 そこで昨日14時過ぎの時点でツイッターやグーグルなどで調べたところ、宇都宮城址公園で昨日11:30過ぎに複数回爆発があったということがわかりました。

 そしてそれが事故なのか事件(テロとか)なのかまだ情報が錯そうしている感じでした。

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野次馬根性が沸々と湧き上がるも危険を考え抑え込む

 野次馬根性から来る現地現物の確認のため現場に行ってみようかなと思ったりもしたのですが、テロだったらやばいと思い直してやめときました。

 その時のツイートは以下。

 ちなみに、このツイートをしたときは知らなかったのですが、昨日は宇都宮城址公園でイベントがあったようですね。

 爆発騒ぎ後中止になったようですが、いずれにせよ通常より人が多かった状態だったことでしょう。

 爆発に巻き込まれ肋骨が折れるなどの負傷をした方もいるようです。

 一日も早いご回復をお祈りいたします。

 尚、現場に行くのはやめとこうと思った後、ツイッターを眺めていると「都市型テロは1回目で人を集め、2回目でその集まった人を一気に巻き込む」的なことを書かれた方がいました。

 冷や汗が流れました。

 尚、宇都宮が都市(都会)なのか?というツッコミは受け付けません。

 客観的には中核市ではあります。

 市民としては北関東一の街だと思っていますw

爆発は偶然発生したものでなく個人の故意によるものだったようだ

 発生当初は情報が錯そうしていました。

 昨日夜から今朝にかけて改めて調べました。

 以下地元下野新聞の記事。事件の概要が書かれている。

www.shimotsuke.co.jp

爆発は自分の主張に注意を向けさせるための手段だった?

 上記記事や爆発を起こした当人のブログを見ました。

 相当に鬱憤がたまっていたようです。

 最後に書かれたブログ記事を見ると、件名に国の行政機関がいくつも書かれており、それらを宛先としてブログを書いた旨書かれています。

 そして、記事を炎上させたいが、そもそもの訪問者が少ないことを嘆いています。

 今回、当人は自分の家を燃やし、自分の車を燃やした後、爆発により自殺しています。

 燃やした対象は自分の主張を伝えたかった上記国の行政機関でなく、自分でした。

 そして公の場所で他の車や他者を巻き込んだ爆発を起こしたことで世間の注目を集めました。

 世間の注目さえ集めれば自分の主張は通るはずだと考えたのかもしれません。

 当人の主張内容が正しいかどうかはここでは問いません。

 しかし、当人としては自分が正しいにもかかわらず虐げられていると感じ、受け入れられていないと感じて自暴自棄になったと推測します。

 ただ、仮に主張内容が正しいとしても、関係ない人を巻き込んだ形で自分に注目を集めるようなやり方は勘弁してほしいと思います。

 なぜなら自分や自分の家族や大切な人が巻き込まれる可能性もあるからです。

 自分の家族や大切な人が巻き込まれたら悲しいからです。

 そして、自分以外にもそれぞれの人にそれぞれの家族や大切な人がいるわけです。

 そう考えると勘弁してほしいですね。

 彼の主張を知っていて、それに賛同する人だけを巻き込んでいるわけではなく、無差別に関係ない人を巻き込んでいるわけです。

 まぁそんなことを考える余裕がないか、または自分の主張を通すためならOKと考えるからこんなことをしてしまったのでしょうが。

この事件に触れて昔読んだ本を思い出した。

 昔読んだ本で(何の本だったか忘れたけど日本の哲学者同士の会話形式の本だった気がする)、「老人が自暴自棄になって周囲を巻き込んで変なことをしないのが不思議だ」的なことが書かれたものがあったことを思い出しました。

 すなわち、老人になると死が目の前なので、どうせ老い先短いんだからと自暴自棄になって他者を巻き込んで殺人とか変なことをする人がいてもおかしくないのにそれがなぜほとんど起こらないのだろう的なことが書かれていたと記憶しています。

 老人になるとそもそもの活動エネルギーの絶対量が小さくなるからそういったことが起こらないのではないかみたいな結論だった気がします。

 今回、当人は72歳でした。鬱憤によるエネルギーが蓄積され、それをブログやツイッターやフェイスブックで発散していましたが、それでもエネルギーは衰えず(むしろ書くことでさらに高まっていた?)ことに加え、老い先短いからという自暴自棄的な側面もあったような気がしてなりません。

 本に書かれていた老人の暴走が現実になってしまいました。

終わりに

 この事件を起こした当人は「元自衛官」として報道されていますが、72歳だったらとっくに定年を迎えていると思います。

 退官した後に働いていたのかどうか知らないが、「現在の職名」や「退官後の職名」や「無職」でなく、なぜ「元自衛官」なのだろうかと思ってしまいました。

 私がニュースになるような変なことをしたら「元会社員」なのだろうか。

 たぶん「無職」だろうな。

「無職」がやらかしたってなるからな。

 その辺の報道する際の職名の基準って報道各社独自のものとか共通のものとかがあるのかどうか知らんけど。

 おわり。

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合掌

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