ブログのカテゴリ分類について考えたこと

 今回の内容は自分の備忘録的な内容になった。

 ちょっと長め(約3,000字)。

 それではいきます。

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書けることは限られているが、それでも雑記ゆえにカテゴリが増殖する

 私のブログは雑記ブログだ。

 書きたいことは何でも書く。

 ゆえにほっとけば扱うテーマ≒カテゴリがどんどん増殖していく。

 雑記ブログはこれが基本。

 宿命。

 まぁとは言っても一人の人間。

 色々書こうと思っても興味の範囲≒書ける範囲は自然と限定される。

 加えて好奇心がそれほど旺盛でもない。

 だから本人は色々書くと言っても、例えば物理学のことや若い女性に流行している服装のことなんて全然書けない(書きたいとも思わない)。

 上記で書けないだろうことを例示したわけだが、そもそも書けないこととして思いつきもしていないことだって無数にある。

 また書けるけど今のところ積極的に書きたいと思わないことだってある。

 このように書きたいことは何でも書こうと思っており、それにしたがってカテゴリがどんどん増殖していくとはいえ、それでも私が書けること、書きたいことはごくごく限られている。

 これが大前提だが、それでも尚、テーマを絞ったブログに比べればこの雑記ブログは時とともにカテゴリが増殖していく。

 これは避けられない。

カテゴリ分類は不要?検索窓があればOK?

 私としては書きたいことを書いている。

 ゆえにどのカテゴリも思い入れの濃淡はあれど、興味のあることである。

 しかし、読者にとっては興味のあるカテゴリもあれば、興味のないカテゴリもある。

 一方で時が経つほど記事数やカテゴリは増殖していく。

 必然、読者は興味のある記事を見つけるのが困難になる。

 ゆえに適切にカテゴリ分けをして読者が興味のあるテーマにたどり着きやすいようにしたいと思うのである。

 ところが、カテゴリ分類は不要という考え方もある。

 20年以上前の古い本だが、野口悠紀雄氏の著書『「超」整理法』では電子データのカテゴリによる分類整理は不要としている。

 電子データについては検索をかければOKという発想だ。

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

 私もこの著書を読んだ直後はしばらく『「超」整理法』の手法を使っていた。

 すなわち電子データは一切カテゴリ分けしないで1つのフォルダに突っ込んで検索で取り出すなどしていた時期もあった。

 このブログで検索をサイドバーのいちばん上(※パソコンでの見え方)に持ってきているのも目的の記事を探すのにはそれが一番手っ取り早いと思っているからだ。

 それでもやはりカテゴリ分類がしたい。

 理由は以下の通りだ。

カテゴリ分けしたい理由

  1. 読者が読みたい記事にたどり着きやすくするため
  2. 自分の記事を分類整理したいという衝動があるため
  3. 1つでも多くの記事に誘導するため

 それぞれ具体的に掘り下げてみる。

1.読者が読みたい記事にたどり着きやすくするため

 これだけの理由だったら検索窓だけでOKなのであまりカテゴリ分けしたい理由にはならないかもしれない。

 しかし検索窓に文字を入れるよりもカテゴリをワンクリックで記事に飛んで行けるというめんどくさくなさというのは意外に重要だと思う。

2.自分の記事を分類整理したいという衝動があるため

 『超整理法』の考え方は非常に合理的だ。

 自分の読みたい記事はキーワードを検索すればたどりつける。

 その通り。

 それでも尚、私は分類整理したい衝動にかられる。

 それは、きれいに分類整理されると心がすっきりするからだ。

 それにすっきり整理された状態というのは美しい。

 そういった私の価値観による。

 ただ現実として現在(2016年10月2日現在。以下同)の私のブログの分類が美しく、心がすっきりしているかというと実は全然そんなことはない。

 むしろ不満足である。

 現状、分類の仕方が全然MECE(ミッシー、ミーシー。漏れやダブりがない状態)でない。

 つまり美しくない。

 いずれ記事数が増えてきたら改めて分類し直したいと思っているが、「いずれ」などと具体的期限を設けないうちは一向に実現しないだろうとも思う。

 まぁ絶対的な記事数が少ないので、そこで分類どうのこうのやるよりも記事数を増やす方が優先順位が高いと思っている。

 (2017年2月17日追記:新ブログへの記事引越しに伴い、カテゴリ分類を見直した。MECEにはなっていないが、2017年2月17日時点の現状について、ある程度満足している)

3.1つでも多くの記事に誘導するため

 ある記事を見る目的で訪れた人がいたとする。

 その人はその記事を読んで当初の目的を達成したら出て行ってしまう。

 このように検索窓だけでカテゴリを示さないと、読者の潜在的な読みたい記事にはアクセスしてもらえない。

 例えると、よくある例だが、amazonで本を探すのと書店で本を探す違いと言えようか。

 amazonでは読みたい本が決まっている場合は、すぐにたどりつける。

 しかし、本との偶然的な出会いは限られる。

 「この本を読んだ人はこんな本を読んでいます」なんてのがあるが、書店での偶然の出会いと比べれば狭い。

 書店ではふらふら歩いていてたまたま出会った本をぱらぱらっとめくったら面白い本だったなんて出会いがある。

 だから私はamazonがある今でも書店に行くようにしていて、一通り歩き回って棚を見るようにしている。

 このブログで言えば、検索窓がamazonでカテゴリ表示が書店での本との偶然の出会いに当たる。

 つまり、カテゴリが示されていれば、「同じカテゴリで別の記事が〇個あるのか」と気づいてもらうことができる。

 また、別のカテゴリにも実は興味があったという場合は、カテゴリをクリックして記事を読んでいってくれるかもしれない。

 このようにカテゴリを示すことが読者の潜在的な需要に応えるきっかけを与え、1つでも多くの記事が読まれ得る。

 以上三点カテゴリ分けしたい理由を示した。

 ただ、このカテゴリ分けはなかなかめんどくさい。

カテゴリ分けは難しい

 カテゴリ分けは難しい。

 現実にはきれいにMECEに分けるのはなかなか難しい。

 すると例えばこういうことが起こる。

 現状、カテゴリとして「大相撲」「本・映画等の感想」があるが、大相撲の本を読んだ感想は「大相撲」に分類すべきか「本・映画等の感想」に分類すべきかという問題である。

 これは、「大相撲」と「本・映画等の感想」というカテゴリ分けにダブりがあるから生じる問題である。

 こういったことは分類するうえでのある意味宿命と言えよう。

 『「超」整理法』でもこの問題を整理不要の論拠の一つとしていたと記憶している(もう何年も前に読んだ本なので違ってたらすみません)。

 つまり、この問題ゆえに分類しても見当違いのフォルダを探していて目的のモノ・データに一向にたどり着かずに時間だけが無駄に過ぎていくということだ。

 また別の観点ではそもそも「大相撲」と「本・映画等の感想」が並列になっているのもなんだか変な感じもする。

 こういった分類の所属問題の解決法としては、MECEになるようにグルーピングし直すか、MECEなど無視して「大相撲」と「本・映画等の感想」の両方のカテゴリに入れてしまうかである。

 現状は1記事1カテゴリが自分にとって「美しい」「心がすっきりする」との判断で自分が「えいや」で1カテゴリに当てはめてしまっている。

 (2017年2月17日追記:その後、1記事に複数のカテゴリを当てはめた時期もあったが、2017年2月17日現在では再びすべての記事を1カテゴリに当てはめ直した)

 しかし、読者が読みたい記事にたどりつきやすくするという観点では、1記事1カテゴリなどという縛りにとらわれずに両方のカテゴリにひもづけた方がよいだろう。

 これは電子データの利点でもあり、生かさない手はない。

 自分にとっての「美しさ」と読者のたどりつきやすさを両立させるならばめんどうで困難ではあるがMECEに分けなければならない。

 しかし私はこのMECEに分けるのが超絶下手くそで完全にMECEに分類しようとすると上の方の階層が抽象的になりすぎるきらいがあるとともに、どんどん階層が深くなっていってしまう。

 すると結局読者は読みたい記事にたどり着きにくくなる。

結論

  • 記事数が増えてきたらまた考えることにするが、ダブりについては近々複数のカテゴリにひもづけるようにしたい。

  (2017年2月17日追記:一度複数カテゴリにひもづけし直したが、考えが変わり、再び1記事1カテゴリに戻した。現在の方針は1記事1カテゴリ)

  • スマホで見るとそもそもカテゴリ表示がされていないので、これも近々表示されるように対応する。(2016年10月8日追記:対応済み)

  • 将来的な方向性としては、カテゴリ分けをMECEに近づける努力はするものの、自分が看板として掲げたいカテゴリを第1階層にもってくることをより重視して多少のダブりには目をつぶるということになろうかと思う。

  (2017年2月17日追記:対応済み。新ブログへの引っ越しに伴い、カテゴリの見直しを行い、第1階層7つ、第2階層7つ以内に編成し直した)

  • 第1階層は7~10個くらいにまとめたいとも思う(そもそも今は第1階層しかないが)

  (2017年2月17日追記:対応済み。上記の通り)

読んでいただきありがとうございました。

 合掌

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